現在「午前十時の映画祭11」において、全国規模で『2001年宇宙の旅』『シャイニング』〈北米公開版〉が上映中です。そんなちょうどのタイミングで、今年もキューブリック生誕の日がやってきました。まさか事務局がこの日に合わせて、キューブリック作品上映日を決めたわけではないと思いますが(もしそうなら英断ですね)、Twitterを見ているとキューブリック作品初見の方もいらっしゃるようですし、単なる「お誕生日おめでとう動画」ではなく、キューブリックの生涯とその人となりを紹介した動画にしました。長さが2分20秒なのは、Twitterにアップロードできる動画の長さの最長時間がこの長さだからです(Twitter版はこちら)。ですので、字幕の切り替えが少し早いと感じる方もいらっしゃるかも知れません。もし、読みづらいようでしたら一時停止をしながらお楽しみください。

 ところで、だいぶ前に「故人なのに誕生日を祝うという行為には違和感を感じる」みたいな記事を書いたことについてですが、それは今現在もなんとなく感じております。そのため「誕生日」とはせずに「生誕日」という表記にしました。ただ、多少慣れてきたこともあり、動画内では誕生日を「祝福(Ode to Joy)」しております。とはいえ、やはりキューブリックはすでに故人ですので、今後も「誕生日」とはせず「生誕日」、もしくは「生誕の日」という表記で統一したいと思います。もちろんこれは個人的な取り決めであって、他者に強要するものではありませんので、ファンの方にはそれぞれの表現で誕生日を祝っていただけたら、と思います。