「客が怖がって214号室に泊まりたがらなくなるので、実在しない237号室に部屋番号を変更して欲しい」・・・『シャイニング』を映画化する際、オーバールック・ホテルの外観として使用されたティンバーライン・ロッジ側がキューブリックに出した要望として有名な逸話ですが、それも今は昔の話らしく、現在ホテルでは積極的に『シャイニング』の知名度を集客に利用しちゃっているようです。

 ここで紹介したイベントや上記のビデオもそうですし、ホテルのサイトにあるこの『シャイニング』紹介ページでは「不思議で、またちょっと皮肉な事に217号室は他のどの部屋よりもしばしばリクエストされます」なんてコメントが載っています。でも、生け垣迷路もないですし、内装はアワニー・ホテルを参考にしていますので、より『シャイニング』気分を味わいたいのならそちらの方がオススメですね。