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 カメラのすぐ前に 透過性の高い鏡を斜め45度に置き、 それに向けて背景の映像を真横から投射する。すると鏡によって反射された映像が役者の背後のスクリーンに映写されることになるので、背景の映像さえ差し替えれば、どんな場所でもスタジオ内での撮影が可能になるというもの。 『2001年…』で初めて実用化され、主に「人類の夜明け」のシーンで使用された。メリットは鮮明な背景映像が得られるという点、デメリットは正面から照射するので役者等に光が反射してしまう事。実際に『2001年…』ではヒョウの目が光ってしまっている。現在はデジタルによるクロマキー合成が主流なので廃れてしましった。ちなみに被写体の背後から背景を投影する方法を「リア・プロジェクション」と呼ぶ。