マーヤ・ルドルフが司会を務める『サタデー・ナイト・ライブ』の今週のエピソードから、オーバールック・ホテルとスタジオ8Hの境界が曖昧になる巧妙なコントが登場しました。「このコントには、ティナ・フェイ(「シャイニング」のジャック・ニコルソンの前任者である管理人の代わり)、クリステン・ウィグ(不気味な双子の女の子役)、レイチェル・ドラックス(浴槽の女性役)といった「サタデー・ナイト・ライブ」卒業生が登場しており、とても冷たく不穏な映画にもかかわらず、温かく愛すべき作品に仕上がっているのです。以下、ご覧ください。
(全文はリンク先へ:IndieWire/2021年03月28日)
マーヤ・ルドルフがSNLのスタジオに赴くとなぜか過去の出演者が集合しており、そこにはなかったはずのバーがあった・・・というまるまる1コーナーが『シャイニング』のパロディになっています。最後の写真に『ブルース・ブラザーズ』も登場していますね。
まあ、細かい「笑いどころ」についてはSNLを観ていないとわかりづらいですが、詳しい方ならもっと笑えると思います。それにしても『シャイニング』、愛されていますね。