2021年04月

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 アルフレッド・ヒッチコックから黒澤 明まで、オスカーはこれまでにいくつもの過ちを犯してきました

 「アカデミー賞受賞」というキーワードは、実に偉大なパワーを持っています。これを受賞することは、まさしく偉業…大きな業績となります。俳優や監督にとってはギャランティが大幅に増えることを意味し(ハル・ベリーの『キャットウーマン』の出演料が1400万ドルだったことがその証拠です)、受賞した映画はチケットやレンタルによる売り上げが大幅にアップするのですから。

 ですが、このように金銭的なメリットやその場で得られる賞賛は得られるものの、この受賞はクリエイターたちにとって肥やしとなる、本当に役立つものなのでしょうか? そして「その栄光は本物なのか?」「忖度が優先されていないか?」とも考えてしまいます。

〈中略〉

 キューブリック監督はこれまで、作品賞に3回ノミネートされましたが、一度も受賞はしていません。さらに、おそらく他のどの作品よりも作品賞を受賞するはずだった『2001年宇宙の旅』は、1969年の第41回アカデミー賞でノミネートすらされていなかったのです。

 この年、キューブリック監督は監督賞にノミネートされましたが、サー・キャロル・リード監督の『オリバー!』(同年の作品賞も受賞しています)に敗れ、『2001年宇宙の旅』は特殊効果賞の受賞にとどまりました。

 『2001年宇宙の旅』は確かに、アカデミー賞にアピールするにはあまりにも実験的で突飛な作品であり、キューブリックの映画は一般的で古き良き時代の映画に反するものだったというわけです。

 『時計じかけのオレンジ』は『フレンチ・コネクション』に敗れ、『カッコーの巣の上で』は『バリー・リンドン』(※正しくは『バリー・リンドン』は『カッコーの巣の上で』)に敗れています。他にも1965年には、『博士の異常な愛情』がジャック・ワーナー監督の『マイ・フェア・レディ』に敗れ、1988年には『フルメタル・ジャケット』が落選するなど、ついに正義の審判は下されませんでした。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:Esquire/2021年4月28日




 オスカーシーズンには必ずと言っていいほど話題になる「オスカーを手にしていない偉大な監督」という話題ですが、この記事ではキューブリックの他にはオーソン・ウェルズ、黒澤明、スパイク・リー、クエンティン・タランティーノ、アルフレッド・ヒッチコックの名前が挙がっています。

 キューブリックはオスカーを手にしたがっていましたが、それは興行にも良い影響があると考えていたからです。もちろん名誉欲も全くなかったわけではないでしょう。ですが、「ハリウッドの異端」としてその名を轟かせながらもイギリスに住み続け、『2001年…』がノミネートされた1969年の第41回アカデミー賞の会場に姿を見せなかった(代わりにクラークが出席した)キューブリックに、アカデミー会員が良い印象を持っていたとはとても思えません。

 映画産業というのは巨大な利権で、ハリウッドはそれで動いている世界でもあります。キューブリックほどの影響力がある監督がハリウッドで映画を作れば、潤う映画関係者というのは非常に多いのではないかと想像します。ですがキューブリックはそうしませんでした。そういった「ハリウッドのしがらみ」に生涯背を向け続けたのです。そんなキューブリックに対してアカデミー会員が「仕事をよこさない奴にこっちが賞を与える義務などない」と考えるのは至極当然と言えるでしょう。「賞」というものに夢をみてはいけません(マスコミは夢しか語りませんが)。何事にも「利権」「利害」というものは見え隠れするものです。多くの映画ファンがアカデミー賞を「茶番」と断ずるのはそれが主な理由ですが(最近は人種問題やジェンダーに振り回され、さらにその「茶番」が加速している)、正統な映画評論家が姿を消し、映画「コメンテーター」が幅を利かせている現在の映画マスコミもすっかりその利権構造に取り込まれ、その「茶番」の片棒を担いでいる姿は正視に耐えません。ですが、それが最近ネット配信に押されつつある映画産業を支えているというのも、紛れも無い事実なのです。

 そういう現実を理解した上でも、アカデミーに対してはやはり苦言を言わざるを得ません。つまり、今秋開館予定の『アカデミー博物館』におけるキューブリックの厚遇ぶりについてです。オスカーではキューブリックを冷遇しつつ、そのネームバリューと影響力が金を生むと知るや、ちゃっかりそれを利用する・・・。まさしく「巨大な利権構造」そのものの思考ですが、それならそれでもういい加減、公式の場でキューブリック個人に対して何らかの賞を贈るべきです。せめて妻のクリスティアーヌが存命のうちに(クリスティアーヌはハリウッドの華やかな世界に憧れがあったそうだ)。そうでないと、あまりにもキューブリックやその関係者(特にキューブリックに心身ともに尽くしたレオン・ヴィタリ)が可哀想だと、私は思います。

2021年4月30日追記:誤解があるといけませんので、私個人のアカデミー賞に関する意見の経緯をご説明いたします。まず、2013年のこの記事「お願いだから「アカデミー特別賞」なんて中途半端な代物を贈る事なく、死して後も尚「ハリウッドに背を向け続けた映画界最大の巨匠」であり続けて欲しいものです」と書いた通り、私はこの頃までは「キューブリックに(いまさら特別賞的な)アカデミー賞は不必要」という立場でした。しかし、2015年になってアカデミーが『2001年宇宙の旅』のアリエス1B宇宙船の撮影モデルを4000万円で落札したり、アカデミー博物館の公式サイトのトップページに『シャイニング』を登場させたり(ちなみに『シャイニング』はアカデミー賞に全く絡んでいません。ラジー賞には絡みましたが。笑)、博物館のTVCMを『シャイニング』のパロディにしたりと、大々的にキューブリック作品をフューチャーしていることを知ります。加えて博物館はアリエス1Bだけでなく、私が知る限り『シャイニング』でジャック・ニコルソンが着用した赤いジャケット、使用された斧、『2001年…』の月面用宇宙服とヘルメットも収蔵しています。ここまで露骨にキューブリックに「すり寄って」こられると、さすがにいちファンとして釈然としないものを感じずにはいられません。上記の「せめて・・・公式の場でキューブリック個人に対して何らかの賞を贈るべき」とは、そういう経緯があってのことだと、ここでお知らせしておきたいと思います。
【ご注意】当ブログの記事は報告不要でご自由にご活用頂けますが、引用元の明記、もしくは該当記事へのリンク(URL表記でも可)を貼ることを条件にさせていただいております。それが不可の場合はメールや掲示板にてご一報ください。なお、デマサイトやデマ動画チャンネルの制作者、アクセス稼ぎだけが目的のキュレーションサイトのライター様などは当ブログの閲覧、ならびに利用は禁止させていただきます。※当ブログはネタバレありです。


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この人を見よ!歴史をつくった人びと伝 4 手塚治虫(amazon)


 ある日、図書館にある検索の端末に何気なく「スタンリー・キューブリック」と入力したところ、この書籍がヒットしました。キューブリックと手塚治虫といえば例の手紙のエピソードだろうな、と思って確認のために本棚を探したのですが目的の本がみつかりません。仕方がないので係の方に案内をお願いし、案内されて驚きました。なんと「児童書」のコーナーにあったのです。手に取って読んでみると、なるほど児童書なのですが、手塚治虫の数あるエピソード(「伝説」ともいいますが。汗)の中でこれが選ばれるとは、となかなか感慨深いものがありました。

 この本を読んだお子さんがキューブリックのことを知り、やがて「映画沼」にハマっていく・・・という事例がどこまで現実味があるかは全く想像できませんが、Twitterで「お父さんの持ってたDVDで『2001年宇宙の旅』を観た」とか、「家にあった『時計じかけのオレンジ』を観ようとすると親に止められた」などといったツイートをたまに見かけることがあります。「キューブリック作品はこうして継承されていくんだなあ」と感慨にしたってよいものやら悩むのですが、そのアーティストや作品との出会いが人生のどの時期の、どういう形であっても、「出会うものには遅かれ早かれ出会ってしまうもの」だと思っています。まあ、出会ってしまったのなら仕方がありません。潔く諦めていただいて(何を?笑)、その後の人生を「正しく狂わせて」いただけたらな、と老婆心ながら思っております。
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61Ajb1pp6wS._AC_SL1500_THE SHINING GRADY TWINS STATUE グレイディ ツインズ スタチュー 全高約350mm 塗装済み 完成品 フィギュア(amazon)

『THE SHINING』より「GRADY TWINS」のスタチューが登場!
価格:64,303円
原型製作:PERFECT-STUDIO
全高:約350mm
発売予定日:2021年10月31日




 私はホビー界隈には疎いので、世界的にどの程度日本のフィギュアのクオリティが評価されているのかよく存じ上げないのですが、キューブリック作品のフィギュアに関して言えば、これはもう日本の、特にメディコム・トイさんのフィギュアのクオリティは圧倒的だと思っています。

 そのメディコム・トイさんから『シャイニング』の双子の少女のスタチュー(立像)が登場したわけですが、演じたリサ(左)とルイーズ(右)の個性まで描き出すというものすごいクオリティ。リサが姉でルイーズが妹なのですが、現在のお姿でも妹さんの方がちょっとふくよかなんですね。逆にお姉さんの方がシュッとしています(詳細はこちら)。それがこのスタチューでもはっきりと再現されていてとても素晴らしいです。

 約6.5万円というお値段が高いのか安いのかはそれぞれだと思いますが、私は高いとは思いません。ただ、高さが約35cmありますので飾る場所に苦労しそう。私だったら廊下の突き当たりの飾り棚に飾るとか(あれば、ですが。笑)、お店をやっていれば棚に飾って客に嫌がられるとか(笑、したいですが、このスタチューの売れ行きが良ければ、フィギュア化される可能性もあるので、飾る場所に心当たりのある方は、ぜひの購入をオススメします。

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あまりにも有名な『ジョンの魂』のジャケット写真と、インナースリーブにクレジットされた「COVER PHOTOGRAPH : DAN RICHTER」

 『2001年宇宙の旅』で猿人「月を見るもの」を演じたダン・リクターは、キューブリックが最後までこだわった(が、結局ボツになった)宇宙人(異星人)「ポルカ・ドットマン」を演じた後(詳細はこちら)、ジョンとヨーコが当時住んでいたティトゥンハースト・パークの邸宅にカメラマン兼居候として、一緒に邸宅に住みながら夫妻のプライベートを撮影するなどをしていました。その撮影技術を磨いたのが、『2001年宇宙の旅』でキューブリックがリクターに、「月を見るもの」を演じるにあたって参考になりそうなものを「好きなだけ調査をおこないたまえ」と、ムービーカメラと無尽蔵のフィルムを使わさせたことがきっかけになったのは想像に難くありません。リクターはそのカメラを持ってロンドン動物園にあしげく通ってゴリラの「ガイ」を撮影し、それがあの演技へと繋がったのです。

 そのリクターはジョンとヨーコの邸宅で、ムービーカメラやスチールカメラを使って撮影係(記録係)をしていたのですが、その映像の一部は『イマジン』のPVの一部(おそらく霧の中、二人が玄関まで歩くシーン)に使用されたり、1972年のドキュメンタリーフィルム『イマジン』にも使用されました(詳細はこちら)。ですが、そのリクターの写真が、まさか『ジョンの魂』のジャケット写真に使われていたとは思いもしませんでした。

 英語版wikiにもその記述があり、リクターはこの写真をインスタントカメラで撮影したそうです。まるで印象派の絵画のような淡い色彩はその効果だったんですね。管理人はもちろん『ジョンの魂』のCDを所有していましたが、再発CDだったし、そんなクレジットがあったことに全く気づいていませんでした。CDはよくクレジット関係を省略することがあるので、所有していた盤は省略されたものだったのかもしれません。

 奇しくも名盤『ジョンの魂』は2021年4月23日に、オリジナル盤発売50周年を記念して8枚組の「スーパー・デラックス・ボックスセット」としてリリースされました。先日の「【関連記事】ジム・モリソンとドアーズがシネラマドームで『2001年宇宙の旅』を観た夜」の記事もそうですが、「キューブリックの作品とその生涯」という縦糸も重要ではありますが、やはりこういった「同時代を生きたアーティストとの横糸」も、その時代の「空気感」を理解する上で非常に重要だと思っています。当ブログでは「キューブリックが生きた時代」を俯瞰的に把握するために、以後もこういった関連情報も積極的に報じて(たまに脱線気味に)いきたいと思っていますので、映画以外のジャンルに特に興味がない方も、何卒おつきあいしていただければと思っています。
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映画秘宝EX 映画の必修科目01 仰天カルト・ムービー100(amazon)


 『時計じかけのオレンジ』が「カルト映画」と称されることに違和感を感じているファンの方は多いと思いますが、私もその中の一人です。その理由を「『時計…』はなかなかビデオ化されなかったので、その間に幻の作品扱いされてしまったからでは?」と勝手に思い込んでいたのですが、こんなムックが発売されていたのを最近知りました。そりゃ「カルト」と呼ばれるはずです。

 個人的なことで恐縮ですが、私は「映画秘宝」(1995年にムックとして創刊、1999年に雑誌化)という雑誌は存じ上げてはおりましたが、一度も読んだことがありません。理由は「その頃は雑誌を読まなくなっていた」からです。当ブログの前身であるキューブリックのファンサイト「Catacomb」は1998年1月スタートです。当時のインターネットはGoogleもなければwikipediaもありません。資料は全て書籍です。ですので、ホームページ制作のために、キューブリックの一次資料の収集に明け暮れていた私に、この「映画秘宝」を手に取る機会は全くなかったのです。

 というわけで、このムックが映画秘宝編集部のどういう経緯で企画され、出版されたのか、また、その頃の映画秘宝という雑誌の「空気感」を私は全く知らない、という前提で感想を言いますと、「おおよそカルト映画とカテゴライズするにはふさわしくない作品が数多く紹介されている」というものです。これは想像ですが、本を売らんがために、有名作・人気作を敢えて「カルト映画」として紹介しているのではないでしょうか。もちろんそれ自体は版元として、売上をあげたいがための「必要な措置」なのかもしれませんが、ファンにとっては迷惑な話です。なぜなら、わざわざこのムックを古本で購入し、こんな訂正記事を書く羽目になってしまったのですから。

 『時計じかけのオレンジ』に限って言えば、『ロードショー』というミーハー雑誌(敢えて言います。笑)の1972年の読者人気アンケートで堂々「2位」にランクインしている大ヒット・大人気作品が、「カルト映画」であるはずがありません。なにせ1位が『ゴッドファーザー』、3位が『死刑台のメロディ』なのです。こんな作品のどこが「カルト」なんでしょう? では『時計…』以外はどうなのかというと、このムックが『カルト映画』として紹介している作品の一例をピックアップすると、以下のようになります。

『バーバレラ』
『007/カジノロワイヤル』
『サイレント・ランニング』
『悪魔のいけにえ』
『ファントム・オブ・パラダイス』
『ロッキー・ホラー・ショー』
『ゾンビ』
『1941』
『ブルース・ブラザース』
『マッドマックス2』
『ブレードランナー』
『遊星からの物体X』
『ガープの世界』
『死霊のはらわた』
『スカーフェイス』
『未来世紀ブラジル』
『ブルーベルベット』
『ビートルジュース』
『グレムリン2/新・種・誕・生』
『パルプ・フィクション』
『恋する惑星』
『ムトゥ・踊るマハラジャ』
『スターシップ・トゥルーパーズ』
『バッファロー’66』
『ラン・ローラ・ラン』
『ファイトクラブ』
『メメント』
『ズーランダー』

・・・えっと、映画初心者さん向け名作映画紹介ムックでしょうか?(笑。ここまでピックアップすればある事実に気づきます。実はこれらの作品は表紙や裏表紙のカラーイラストに採用されているのです。つまり「本を売らんがための釣り」ということですね。この件に関しては出版当時も批判されたようで、いくつかの書籍レビューでそれを確認することができます。

 このムックが出版された2011年というのは出版不況が騒がれていた頃でした。版元である洋泉社にとっても、出版は慈善事業ではありませんので、本を売らなければならないのは理解できます。ですが、ネットと違って書籍は「残り」ます。出版されたおおよそほとんどの書籍は国立国会図書館にアーカイブされることはよく知られた事実です。つまりネットのように「なかったことにはできない」のです。もちろん版元はそれを承知の上で、このムックを「売ろう」としたのだと思いますが、結局2020年に洋泉社は解散してしまいました(正しくは「双葉社に吸収された」)。つまり「版元は消えても書籍は残ってしまった」わけです。

 まあ、このムックを真に受けた読者の方には罪はないので、あまり厳しくは言いたくはないのですが、この記事にたどり着いた方は、もうこれで「カルト映画」というものを正しく理解していただいたということで、今後は「『時計じかけのオレンジ』はカルト映画」などという間違った認識を流布しないでいただけたら(ネット、リアル問わず)と思います。また、このような二次情報書籍をソースに安易な記事を書く、ネットライター様も同様にお願いいたします。

 なお、このムックには正真正銘の「カルト映画」も掲載されていますので(たぶんこちらが編集部の本音では?)、そちらはそちらで存分に「カルト感」をお楽しみください。また、続編である『映画秘宝EX 映画の必修科目10 仰天カルト・ムービー100 PART2』(amazon)も出版されていますので、よりディープなカルト作品を楽しみたいのであれば、そちらもオススメいたします。
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