2020年10月

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 『霊幻道士』懐かしいですね。旧作は1985年の公開で、一大アジアホラーブームを巻き起こしました。台湾映画かと思っていたのはTVシリーズで、映画は香港制作なんですね。初めて知りました。その『霊幻道士』、『呪怨』シリーズの清水崇監督がプロデュースしダークホラーとして復活させたのが2013年制作の『キョンシー』(殭屍/Rigor Mortis)で、その中に『シャイニング』の双子の少女(悪霊だそうです)らしきキャラが登場するそうです。

 元の『霊幻道士』はホラーコメディで当時の子供たちに大人気だったわけですが、一切の笑いを封印し、ダークホラーに生まれ変わりました。ストーリーは「霊幻道士役のアクションスターとして名を馳せたチン・シュウホウは、今は落ちぶれて妻子からも見放され、死に場所を求めて幽霊が現れるという団地に辿り着く。そこの2442号室に入り首を吊った瞬間、チンに双子姉妹の悪霊が取り憑き、それに気づいた道士ヤウに間一髪で救われる・・・(引用:wikipedia/キョンシー)」というもので、霊幻道士役のチン・シュウホウ(本人)が登場するなど、旧作のオマージュが散りばめられています。

 予告編は下記の通り。作品としての評価は賛否両論あるようですが、旧作のコメディ路線は一切ないみたいですので、それを割り切っての鑑賞がオススメですね。


 
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画像引用:IMDb - The Shining

スティーブン・キング(Stephen King)の作品の3分の1は、映画やテレビドラマになっている。

代表的なホラー作家であるキングの作品は、『キャリー』、『IT』、『シャイニング』といった古典的名作だけでなく、『ショーシャンクの空に』のようなドラマ作品も映画化されている。

Box Office Mojoによる、キングの作品を原作とした映画の全世界興行収入ランキングは以下の通り(インフレなど貨幣価値の変動は考慮していない)。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:BUSINESS INSIDER/2020年10月24日



 『シャイニング』は14位ですね。他の作品と順位はリンク先でどうぞ。興行収入で比較するのはなかなか難しいものがあるのですが、まあ妥当な作品が妥当な順位で並んでいるような気がします。

 記事では貨幣価値の変動は考慮しないとの但し書きがありますが、公開規模も過去と現在では大きな開きがあります。1980年代くらいまでは世界公開といっても先進国が中心でした。しかし1990年代以降は新興国や発展途上国にもマーケットが広がっています。ですので、当然公開規模が違えば大きく興収も違っていて、近年の作品になればなるほど有利な状況となっています。『IT』のワンツーはそういう状況も大きく反映しているように思います。

 ちなみにキューブリック作品で最高の興収を上げたのは『アイズ ワイド シャット』です。1999年の作品ですから、過去のキューブリック作品と公開規模が全く違いました。お隣韓国では本作がキューブリック作品初のロードーショー公開作になります。日本では無断でカットし、短編映画扱いとはいえ『非情の罠』が初公開作ですから、キューブリックファン的には恵まれているんですね。でも『スタンリー・キューブリック展』ではお隣に先を越されるってどうなのよ・・・(詳細はこちら)とは思わなくもないですが。

 記事に戻ると、懐かしいのがシュワちゃんの『バトルランナー』。管理人は公開時に観ています。同じシュワちゃんの『トータル・リコール』と似た匂いのキワモノ映画なんですが、こちらは今となっては全く語られることがありません。キワモノ好きならクルものがあるので、機会があればぜひどうぞ。
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 R・リー・アーメイは『フルメタル・ジャケット』以前、『地獄の黙示録』にヘリ・パイロット役で出演していたのは有名ですが、日本未公開作『The Boys in Company C』(1978)にドリル・インストラクター役で出演したシーンの抜粋動画がありましたのでご紹介。

 これを見る限り、かなり出演シーンが多いように思えます。よくリー・アーメイは「『フルメタル…』出演以前は最低限の演技経験しかなかった」と言われるのですが、セリフのある役でこれだけのシーンに出演、しかも日本未公開とはいえハリウッド映画ですから、これを「最低限」と言えるのかどうかどうか。これだけの演技経験があれば、同じドリル・インストラクター役ですし、『フメメタル…』で、ハートマン軍曹(当初はガーハイム軍曹)役を演じさせてくれとキューブリックに直談判したのも理解できますね。
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Amazon限定『フルメタル・ジャケット』には日本語吹き替えが収録。オリジナルペーパーアイテム(レターホルダー、キューブリックからの手紙、アートカード、ミニポスター)付。

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Amazon限定『スパルタカス』には日本語吹き替えが収録。

 地味に人気があるスチールブック仕様のBDですが、『フルメタル・ジャケット』と『スパルタカス』の4K UHD BDにはそのスチールブック仕様も数量限定で用意されています。こちらで揃えたいというニーズもあるかと思いますので、欲しい方はお早めのご予約をおすすめいたします。発売予定日は『フルメタル…』は2020年12月2日、『スパルタカス』は2020年11月6日です。

 ちなみに『2001年宇宙の旅』にもスチールブック仕様の4K UHD BDがありますが、こちらはリージョンフリーの海外版で、日本語字幕入りとなっています。ワーナーはなぜ人気のある本作の日本語版スチールブックをリリースしないのか不思議です。他国では宇宙評議会のワッペンと猿人のピンバッチが付属するという仕様のものまであるというのに。まあ、各国の映画会社の方針の差といえばそれまでですが。


【Amazon.co.jp限定】(1000セット数量限定)フルメタル・ジャケット 日本語吹替音声収録版 (4K ULTRA HD & ブルーレイセット)スチールブック仕様(2枚組)[4K ULTRA HD + Blu-ray]



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2001年宇宙の旅 4K Ultra HD+ブルーレイ 数量限定スチールブック仕様(3枚組)[リージョンフリー 日本語収録](輸入版)
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 日本での4K UHD BDリリース状況は『2001年宇宙の旅』『シャイニング』は発売済みで、『スパルタカス』が2020年11月6日に発売『フルメタル・ジャケット』が2020年12月2日に発売になります。海外では他に『博士の異常な愛情』が発売済みです。

 日本での『博士…』の権利はソニーが持っていますので、どのタイミングで4KUHDのBDをリリースしてくるかはソニーさんの胸先三寸なのですが、動画を見る限りでは期待できそうに思えます。比較はソニー版DVD(2004)、クライテリオン版BD(2016)、ソニー版4K UHD(2020)ですが、こうして見るとやはり4Kはシャープですね。ただコントラストが強めなのでその分階調の情報が失われていないかちょっと気になります。

 どちらにしても劇場公開時のアス比であるヨーロッパビスタ(1.66)でのリリースだと思いますので、マルチアスペクトで『博士…』を楽しみたい方は旧版のDVDを入手するしかありません。それについてはこちらでまとめておりますので参考にどうぞ。
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