2015年04月

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The letter from Stanley Kubrick that started 2001: A Space Odyssey

In 1964, Stanley Kubrick wrote to author Arthur C. Clarke about the possibility of collaborating on ‘the proverbial “really good” science-fiction movie’.

(以下リンク先へ:BFI Film Forever/2014年12月3日




 クラークの著書『失われた宇宙の旅2001』でも言及がありましたが、現物が残っていたんですね。日付は1964年3月31日。ニューヨークのトレーダー・ヴィックスで二人が会食するのは4月22日ですから、約1ヶ月前ですね。キューブリックが手紙に書いてきたという「語り草になるいいSF映画(The proverbial "really good" sci-fi movie)」という文章も見えますので、キューブリックから届いた一番最初の手紙である事がわかります。この手紙からあの世紀の大傑作『2001年宇宙の旅』のプロジェクトが始まったと言えるので、マニアのみならず、映画史的にも非常に貴重な資料になります。

 この手紙はロンドン芸術大学にあるスタンリー・キューブリック・アーカイブが収蔵しているようですが、現在世界を巡回中のスタンリー・キューブリック展での展示はないのでしょうか?是非現物をこの目で見てみたいですね。
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Eva_pod
※真ん中に堂々と置かれているので気づいた人も多いのでは。

 スター・ウォーズ・サーガの新章『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のディザー予告編第二弾が公開され話題になっていますが、その始まりの章『ファントム・メナス』のジャンク屋のシーンに『2001年…』のスペース・ポッドが置いてあるのはファンには割とよく知られた話で、昔ここでも記事にしました。今回このセットの別角度の画像がありましたのでご紹介します。これを見るとかなり丁寧に再現されている事がわかります。ほんの一瞬のシーンにもこんなにも手間がかかっていたんですね。

 因みにディザーでは骸骨のベイダー卿の中の人声の人もキューブリック作品に出演しています。これも割とよく知られた話ですね。


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skcz
CODECZOMBIE(クリックでwebsiteへ)


 キューブリックのフィギア「KUBREY」がイタリアのCODECZOMBIE(どうやらアーティストの個人制作っぽい)から発売されました。高さ11cmの樹脂製、エアブラシで塗装した手作りで生産数35、シリアルナンバー入りの限定版。価格は180ユーロ(約2万3千円)だそうです。他にカラーバリエーション(こちらは250ヨーロ、約3万1千円)、白のみ(90ユーロ、約1万1千円)もあります。

 うーん、無駄に高いですね。日本のフィギア職人ならもっと安く、もっとクオリティの高いものが作れそうです。しかし二頭身フィギアなんてものが海外にもあるんですね。グッスマさんあたりでいかがでしょうか?ねんどろいどキューブリックとか。需要があるかどうかは・・・わかりませんが(笑。
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オムニバス:ミスター・リンカーン
Omnibus / Mr. Lincoln
The Birth and Death of Abraham Lincoln


制作年:1952年
制作:リチャード・ド・ロシュモン
台本:ジェームズ・エイジー
出演:ロイヤル・ダノ(リンカーン)

 リンカーンの生涯を描く全5話からなるテレビ作品。NBCのテレビシリーズ「オムニバス」のために制作された。1951年夏、『恐怖と欲望』を製作中、資金難に陥ったキューブリックはド・ロシュモンに助けを求め、この作品の第2班監督の仕事をもらった。

『フィルムメーカーズ スタンリー・キューブリック』より)


 よくフィルムが残っていましたね・・・。1951年の夏といえば、『恐怖…』の撮影をカリフォルニアで終えた直後。どうやらすでにこの時点で資金が底を尽き、ポストプロダクションの資金捻出のために、当時キューブリックの後見人的立場だったド・ロシュモンにこの仕事を紹介してもらったそうです。キューブリックは「僕らは実はド・ロシェモンの子供だよ」とロシュモンの妻に語り、『突撃』の頃になってやっとこの頃借りた500ドルを全額返済しています。キューブリックはその際「自分が将来しかるべき立場に立ったときに、援助を受けるべき若い監督に出会ったら、ド・ロシュモンを手本にしたい」とメモを添え、ド・ロシュモンは返信の手紙で「いまやアメリカで一番ホットになった若い監督への賭けが終わったことを惜しくさえ感じる」と書き、結びに『ロリータ』の映画化を薦めていたそうです。

 キューブリックのキャリアの初期の頃、重要な存在だったリチャード・ド・ロシュモンとのちょっといい話、ですね。
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sktokusyu
※オフィシャルサイト(クリックでwebsiteへ)


●日程
6月13日(土)『時計じかけのオレンジ』『バリー・リンドン』『フルメタル・ジャケット』
6月14日(日)『時計じかけのオレンジ』『フルメタル・ジャケット』『アイズ ワイド シャット』
6月15日(月)『時計じかけのオレンジ』『バリー・リンドン』『アイズ ワイド シャット』
6月16日(火)『時計じかけのオレンジ』『バリー・リンドン』『フルメタル・ジャケット』
6月17日(水)『時計じかけのオレンジ』『フルメタル・ジャケット』『アイズ ワイド シャット』
6月18日(木)『バリー・リンドン』『フルメタル・ジャケット』『アイズ ワイド シャット』
6月19日(金)『時計じかけのオレンジ』『バリー・リンドン』『アイズ ワイド シャット』

●チケット
1,100円均一

※詳細はこちら:キネカ大森

 キネカ大森のサイトの表記が分かりにくかったので直してみましたが、間違っているかもしれませんので、念のために元サイトで確認をお願いいたします。毎日3作品をピックアップして上映する方式のようです。『時計…』が6回、『バリー…』『フルメタル』『アイズ…』がそれぞれ5回。6月13日が人気になりそうですね。
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