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Hearst Castle
『スパルタカス』でクラッススの別荘として登場したハースト城。

〈前略〉

【Vol.7】サンタバーバラ→サンシメオン(ハーストキャッスル)

 古き良きカリフォルニアの空気が漂うセントラルコースト。サンルイス・オビスポ・カウンティはその中心に位置する、風光明媚(めいび)な景観と広大なワインカントリーに囲まれたエリアです。そこで今回は、その中にあるサンシメオンという美しい海岸線の街を目指します。

 ここはかつて新聞王と呼ばれ、メディアコングロマリット「ハースト・コーポレーション」の創業者でもあるウィリアム・ルドルフ・ハーストが育った町。彼はこの美しい海岸線を見下ろす丘の上に、膨大な資金を投じて豪華絢爛(けんらん)な城を建設しました。それが「Hearst Castle(ハーストキャッスル)」です。完成後は妻と別居してここで愛人と暮らし、ハリウッドスターや政財界の要人をここでもてなし、まさにメディア王としての生活を謳歌(おうか)したのでした。

〈中略〉

 映画のロケなどの商業撮影はほとんど許可されていませんが、なぜか以下の次の二つのプロジェクトにだけは撮影許可が出ています。一つはカーク・ダグラス製作総指揮、スタンリー・キューブリック監督の1960年公開の映画『スパルタカス』。ローレンス・オリヴィエ扮(ふん)するクラッススの別荘として、ハーストキャッスルがスクリーンに登場しています。もう一つは2014年のレディ・ガガの『G.U.Y.』のミュージックビデオです。ネプチューン・プールとローマン・プールで撮影されました。

(全文はリンク先へ:エスクアィア日本版/2023年7月13日




 メディア王ハーストは、映画ファンなら誰もが知るオーソン・ウェルズの傑作『市民ケーン』のモデルとして有名ですが、その邸宅であるハースト城が商業撮影を許可していないとは知りませんでした。確かにロケにはおあつらえ向きの施設なのに、頻繁に映画に登場しているという印象はなかったですね。

 その希少なロケ作品に『スパルタカス』が含まれるわけですが、キューブリックは『市民ケーン』を高く評価していたので、そのモデルとなったハーストの居城でのロケ撮影に感慨深いものがあった・・・のかどうかは証言がないので不明です。ただ、キューブリックが思い通りに作れなかった(不満タラタラだった)本作であっても、ほぼ全編においてキューブリックの判断と指示によって製作されていることは事実として知っておくべきでしょう。特に後半のローマ軍との大規模戦闘シーンは、キューブリックの判断によってスペインでロケ撮影されました。もっともそのロケにカーク・ダグラスは参加せず、ロングのシーンはスペインロケ、カークのアップ等はハリウッドで撮影されたものを巧みに編集で組み合わせています。「死屍累々」のシーンの撮影もハリウッドです。

 そんな本作ですが、キューブリック作品で大作にもかかわらずなかなか映画館にかかりません。管理人も映画館では未視聴です。ぜひ『午前十時の映画祭』あたりで上映してほしいものですね。
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「レッドラム」と「ジャック・ダニエル」と「ジャック・ニコルソン」でとっても『シャイニング』。

 新宿区荒木町にあるロックバー『テキサスフラッド』に「レッドラム」というラム酒が置いてあります。もちろん元ネタは『シャイニング』でダニーがつぶやく謎の言葉。スペルをひっくり返せば・・・という、ファンなら誰もが知るトリックです。そのトリックもボトルに再現されていて、なかなか凝っていますね。

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「レッドラム」のボトルのアップ。ボトル裏側に印刷された「REDRUM」を正面から読むと・・・。

 味はかなり甘めのラム酒なので、基本的にはカクテルベースで使うお酒だと思いますが、ショットバーでもなかなか置いていませんし、普通のバーならなおさらです。ですので「自分で買うほどじゃないけど、ちょっと試しに飲んでみたい」と思われたなら、『テキサスフラッド』ならストレートでもロックでもソーダ割りでも好きな飲み方で楽しめます。もちろんロックバーですので、BGMはロック(1960〜1970年代がメイン)ばかり。店名を聞いてピンと来る方もいるかと思いますが(詳しくはこちら)、大音量でロックとお酒に酔ってみたいという方にはうってつけです。

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レイヴォーンオンリーというわけでなく、BGMはロック全般。こんなレアチケットがなにげなく飾ってありました。

 実はこのお店、マスターとは個人的に長い付き合いがありました。残念ながらコロナ休業中の一昨年初め、急病により他界されてしまいました。現在は奥様がマスターの遺志を継いで営業を継続中です。場所は東京メトロ四谷三丁目駅と都営地下鉄曙橋駅が最寄の新宿区荒木町。狭くて細い路地「柳新道通り」の中ほどの建物の2階です。行かれる方はGoogleマップ必須です。かなり迷いやすい場所ですが、ストラトを飾った電飾看板が路地にありますので、それを目印にお越しください。

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こじんまりとした店内と、居心地の良いカウンターと椅子。

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柳新道通り中ほど、入口階段前にある電飾看板にはストラトがくっついています。

ロックバー『テキサスフラッド 』
【OPEN】火・水・金・土曜日 午後6:00〜10:00
【住所】東京都新宿区荒木町7-2
【電話】03-3351-2969
【MAP】Google Map
【HP & Blog】https://www2.odn.ne.jp/~texasflood
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SK1

 1999年3月7日、スタンリー・キューブリック監督は突然スターチャイルドになってしまいました。その時の衝撃は今でも忘れることはできません。以下のメッセージはその突然の訃報に接し、急遽設けた追悼用の掲示板(BBS)に書き込まれたファンのメッセージです。これらは全てをプリントアウトし、ワーナーブラザーズに郵送させていただきました。ワーナーからは「遺族に伝えたいと思います」という内容の丁寧なお礼のメールが届いたことを、当時のホームページ上でご報告させていただいた記憶があります。

 それから24年が過ぎた現在、キューブリックをリアルタイムで知る方達が鬼籍に入りつつあります。それと入れ替わるようにキューブリックをリアルタイムで知らない世代(存命時には生まれていたが、存在を知ったのが逝去後)が「リアルタイム世代が知っているキューブリック像とは異なるイメージ」を語るようになってきました。もちろん現在キューブリックは存命していないので、存命当時の「生きているキューブリック像」を彼らは語りようがないのですが、それもこれも「悪しきキューブリック伝説(デマ)」が、(アクセス集めを目的に)あまりにもネットに流布され続けたためだと危惧しております。

 この「当時のファンの追悼メッセージを公表する」という試みは、そんな「悪しきキューブリック伝説」を少しでも訂正したいという意図があります。もちろんお名前は伏せ字にさせていただいておりますが、メッセージの内容の著作権は書き込まれた方ご本人にあります。もし「メッセージを公表しないでほしい」という方がいらっしゃいましたらご一報(連絡先はこちら)ください。削除対応させていただきますので。

 なお、管理人のログ管理がズボラであったため、全メッセージを保存できていなかったことをお詫びいたします。本当はこの2〜3倍くらいあったのですが・・・。申し訳ございません。

Stanley Kubrick Forever

3月7日に亡くなった、スタンリー・キューブリックについてご記帳ください。
(※掲示板の設置日:1999年3月9日)

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(無題) 投稿者:k***** 投稿日:03月09日(火)19時44分39秒

ショックです。
監督が創造する近未来がとても好きでした。
いつみても新鮮で新しい発見がある映像作品に感謝。
御冥福をお祈りします。

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(無題) 投稿者:s*****  投稿日:03月09日(火)18時48分30秒

あの完全な映像美をもう見れないと思うとザンネンです。
ご冥福をお祈りします。

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追悼 投稿者:y*****  投稿日:03月09日(火)17時50分19秒

ぼくにとってヒーローでした
R.I.P

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(無題) 投稿者:m*****  投稿日:03月09日(火)17時45分15秒

 世界の宝を又一人なくしてしまいました。
いまは多分、スターチャイルドになっているでしょう。

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サヨナラ 投稿者:k*****  投稿日:03月09日(火)17時36分23秒

とても寂しいですね。2001年宇宙の旅は大好きでした。
監督の若き頃の眼光がいかにも天才、鬼才という感じで印象に残っています
さようなら  そしてありがとう

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(無題) 投稿者:Y*****  投稿日:03月09日(火)16時17分43秒

訃報を耳にしホントに信じられなかった。信じたくなかった。
昨日の夜一人で仕事してると、頭の中で『美しき青きドナウ』が..........

キューブリック監督ありがとう!ご冥福をお祈り致します。
それと『EYES WIDE SHUT』楽しみにしています!

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(無題) 投稿者:k*****  投稿日:03月09日(火)15時20分28秒

私が映画に、はまっていったきっかけとなった監督でした。S・Kubrick監督は。
学生時代はまだ数年前のことですが、毎日のように繰り返しエンドレスで見続けていたものでした。
あれだけ多種に渡る分野に影響を与えうる映画を撮ることができたのはKubrick監督だけではないでしょうか。
ぜひリアルタイムに映画館で観ていたかった…と何度自分の年齢を恨んだことか。
ひさしぶりの新作が遺作となってしまったのは残念ですが、今までの作品達も含めて何度でも観続けていこうと思います。
いつか、Kubrick監督のような作品を創りたいです。
いまの自分ではこんなことを言うのもおこがましいですが、いつまでも私の目標です。
 ご冥福をお祈りいたします。

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Kubrick Forever 投稿者:H***** 投稿日:03月09日(火)14時55分37秒

私が映画をむさぼる様に観ていた学生時代、観終った後、感動のあまり席を立てなかった唯一の作品、それが「2001年宇宙の旅」でした。あれから何年経ったのでしょうか、キューブリック監督は、「2001年」を見ることなく旅立ってしまいました。
映画監督が映画作家でいられた時代のキューブリック氏、安らかにお休み下さい。
ご冥福をお祈り致します。

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(無題) 投稿者:A*****  投稿日:03月09日(火)08時48分28秒

本当になくなったのでしょうか?Mさんのところで『訃報』を目にした時は
一瞬息が止まりました。TVを全然観ないので・・・今朝の朝刊に載っているのを読んで
まだ70才で、逝かれたと判り残念でなりません。 初めてキューブリック監督の名前を知ったのは
小学校にはいりたての頃、『時計じかけ』のポスターを映画雑誌でみた時でした。忘れもしません。
『シャイニング』もホラーって云うよりもっと、何度観てもコワくなんど観ても、美しい
ホントに目をそらす事の出来ない映像..天国の風景をカメラで切り取って、みせて下さい!!
 御冥福をおいのりしています。

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もう一人の先生だった 投稿者:ケ*****  投稿日:03月10日(水)10時24分24秒

大学でデザインを学んでいた時、「時計じかけのオレンジ」を観た。
それまで、モダンデザインを信奉していた私の脳髄をハンマーでたたき起こした
のがキューブリックと横尾忠則だった。
キューブリック先生、あの世でまた逢おう。

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すばらしい体験をありがとう 投稿者:若*****  投稿日:03月10日(水)09時50分39秒

僕にとって,すべての作品が映画を越えたすばらしい体験となって心に残っています。何回見直しても又見てしまう麻薬のような作品ばかりでした。
これからも繰り返し見続けると思います。おつかれさまでした。そしてすばらしい映画を本当にありがとうございました。
P.S. クーブリック版「ナポレオン」は夢のなかで思い描きます

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(無題) 投稿者:S*****  投稿日:03月10日(水)09時37分00秒

とても悲しいです。
「時計仕掛けのオレンジ」、「2001年・・」など、全ての面においてすばらしい作品だった。
残念・・・・・

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本当にありがとうございました 投稿者:ひ*****  投稿日:03月10日(水)02時50分13秒

本当に悲しい限りです。生まれて始めて、惜しい人を無くした、と思いました。
あんな映画を作れる人はもう、二度と出てこないでしょう。全てに置いて完璧でした。
彼の作品がなかったら、今の映画界はまた違ったものであったと思います。
それくらいすごい影響力を持った作品を作れる人でした。
映画界にぽっかりと大きな穴があいてしまったようで、なんだか淋しいです。
個人的には「博士の異常な愛情」が一番好きでした。

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2001 投稿者:松*****  投稿日:03月10日(水)02時25分00秒

2001 というふうに語られるのは不本意かもしれませんが
2001年を前に逝ってしまってすごく残念です
20世紀が あなたも連れていきたかったんでしょうか?

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映画館で 投稿者:d*****  投稿日:03月10日(水)01時17分11秒

「博士の異常な愛情」等、音楽もどれも素敵でした。
最新作は必ず映画館で観たいと思います。

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We'll Meet Again 投稿者:ま*****  投稿日:03月09日(火)22時40分32秒

また会いましょう。

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we'll meet again 投稿者:g*****  投稿日:03月09日(火)22時24分36秒

まさに2000年を迎えようとしている、
あなたの作品にこれほどまでに
現代性を感じられる今、
あなたを失い、
作品がクラシックとなってしまうことが
哀しい。
さようなら、
そして、
ありがとう、キューブリック。
あなたの作品を、
愛する人と
見つづけます。

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輝きつづける☆ 投稿者:J*****  投稿日:03月09日(火)22時15分44秒

Mr.キューブリック
貴方の作品はこれからも多くの人々がみつづけるでしょう。
なんども、なんども........
輝きつづける☆
「また会いましょう」We'll Meet Again

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「神様」 さようなら 投稿者:M*****  投稿日:03月09日(火)20時23分24秒

「2001年・・・」ラスト約25分間のあの衝撃は大袈裟でなく私の人生においての衝撃でもありました。
映像がこれほどの感動を呼び、芸術がこれほどの力をもつのかと・・・
映像の詩人、映像の哲学者、スタンリー・キューブリック。もうこの作家を超える映像作家は出てきません。
そして「2001年宇宙の旅」これを超える作品も誰の手によっても創られることはないでしょう。
スタンリー・キューブリックと同時代に生き、伝説を共有できたことを幸せに思います。
20世紀の伝説とともに生きていたのですね、我々は・・・

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ひたすら、残念です 投稿者:大*****  投稿日:03月11日(木)01時51分22秒

その鮮烈な映像表現と、毎回新しいテーマに取り組む創作意欲とバイタリティーに大変魅了されていました。残念、と言うより他に言葉がありません。

新作「Eyes wide shut」を楽しみにしています。

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「AI」が見たかったです 投稿者:伊*****  投稿日:03月11日(木)00時40分21秒

SF者にとって、映画ファンにとって、彼ほど「クールな」巨匠はいませんでした。
あれほどエレガントなカメラワークで、あれほど冷静に、あくまで物語というフォーマットを用いて、
世界を観察する作家は、彼の他にいませんでした。

喪失というものはこういうものなのです。彼が作品を作ることは、もう2度とない。
あり得たかもしれない不在の作品に思いを馳せるなんて、辛すぎるとは思いませんか。
でも、ファンというものは、そういうもの。
ある特定の個人が生み出す、ある特定の虚構というものを、
恋人と同じく愛するようになった呪われた身、すなわち映画ファンが引き受けねばならない、
快楽の代償なのでしょう。

  ある映画の永続的で究極的な最も重要な評判は時評(レビュー)によるものではない。
  もし何かによるとすれば、それは人々が何年もその映画について語ることと、
  彼らがその映画に大してどれだけ多くの愛情を寄せるか、による。
                             スタンリー・キューブリック

だから、彼は死にません。我々が彼の映画を見る限り、彼の映画を語る限り、模倣子(ミーム)は受け継がれ、
彼の生きた証は、永遠に残るのですから。

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心からのご冥福を 投稿者:i*****  投稿日:03月11日(木)00時23分01秒

スタンリ−キューブリックさま。あなたの映画、特に2001年宇宙の旅をみて映画の素晴らしさを
知りました。爾来すべてのあなたの映画を見、記事を読みますますその偉大さを痛感している矢先に
あなたは逝ってしまったのですね。本当に本当に残念でなりません。
もうあなたのような人は現れないでしょう。またあなたのように完全主義を通すことも
ままらなら無い状況ですが、どうか天国でたっぷりとある時間を監督業に費やされることを
お祈り申し上げます。もっとも天国にカメラがあるかは「神のみぞ知る」ですが。
ほんとうにありがとうございました。

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これから寂しくなりますねぇ 投稿者:C*****  投稿日:03月11日(木)00時11分15秒

2001年には劇場で、『2001年宇宙の旅』を見られると期待していました。
その時までキューブリック監督にいて欲しかったです。
情報はほとんど流れてきませんが、イギリスのYahoo!ニュースを見ていたら、だんだん胸が痛くなりました。
これから、もっと寂しくなるでしょう。
ご冥福を心からお祈り致します。
このような追悼掲示板を設置していただき感謝致します。
え*****でした。

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ショックです 投稿者:p*****  投稿日:03月11日(木)00時00分53秒

今年はEWSも公開されて、キューブリックイヤーになるはずだと思っていた矢先にこんなことになるなんて。
フルメタルジャケットで、ライフルを自分の口にくわえて発砲するシーン、得に衝撃的でした。
初期の作品もほとんどビデオ化され、あとはバリーリンドンの再発と全ての作品のDVD化をお願いしたいです。    ご冥福をお祈りいたします。

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Kubrick 投稿者:K*****  投稿日:03月10日(水)23時38分47秒

...。

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残念です 投稿者:ち*****  投稿日:03月10日(水)18時17分52秒

「時計じかけのオレンジ」は大好きな作品です。
この作品は音楽&映像ともに素晴らしく、20年以上経った
今観ても色褪せることはありません。
本当に惜しい人を亡くしました。

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さようなら 投稿者:H*****  投稿日:03月10日(水)17時54分08秒

部屋に飾った"2001"のポスターがすごくさみしげです  合掌

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宇宙を旅しているのだろうか? 投稿者:宇*****  投稿日:03月10日(水)17時44分25秒

1970年代後半、まだビデオなどなかった学生時代、2番館でやっと見ることができた2001年に惚れて、これこそ映画の中の映画だと思っていました。2001年を見て宇宙旅行を夢見、遊園地の無重力遊具で気分が悪くなるまで、青い地球を見ることを夢見ていました。
70歳にもなっていたなんて知らなかった。コンテンポラリーだと思っていた。
今、魂は宇宙に旅立ち、青い地球を見下ろしているのでしょうか?

駄文とキューブリック監督作品のビデオ(英語版)、サントラCD、原作、伝記、評論(洋書)などを集めた追悼ページを開きました。よろしければお立ち寄りください。

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非常に残念です。 投稿者:ケ*****  投稿日:03月10日(水)17時31分36秒

僕が観た初めてのクーブリック作品は「フルメタル・ジャケット」でした。
はっきりいってショックだった。僕が観てきたどんな戦争映画よりも真に迫っていた。
戦争を体験しているわけではないけれど、この映画を観たときそう感じました。
それ以来ぼくは、クーブリック作品の虜になりました。
スタンリー・クーブリック先生本当にありがとう。
そして、心よりご冥福をお祈り致します。

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無題 投稿者:藤*****  投稿日:03月16日(火)00時18分07秒

タルコフスキーと共に,一番好きな監督でした。
もう二人とも故人になってしまった。二人を超えるような監督が現れてくれることを祈るし
かないですね。何度見ても,毎回感動させてくれる作品をつくれる監督に,また出会いたい。
2001年のおかげで,人生が楽しくなりました。本当にありがとう。

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(無題) 投稿者:T*****  投稿日:03月14日(日)19時41分31秒

70才にして、多くの人にまだまだ、これからすることが期待されていて
その死を惜しまれるということは、なんにしてもすごい方だったのだな
と思います。

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と***** 投稿者:と*****  投稿日:03月14日(日)10時57分06秒

「時計仕掛けのオレンジ」でマルコム君が「雨に唄えば」を唄いながら老人を虐待しつつ
女性を暴行するシーン。監督は「なんでもいいから適当に歌ってくれ」と注文したらしいですね。
完璧主義なあなたらしくないエピソードだと最初は思いましたが、後からそれが完璧な演出だった
のだということに気付きました。
もう少し生きていて欲しかったと思いますが、それはエゴというものなんでしょうね。
どうか安らかに眠ってください。

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(無題) 投稿者:カ*****  投稿日:03月14日(日)00時36分16秒

僕がキューブリックの作品を見たのは、小学校の時。
それ以来キューブリックの映画を何度も何度も見ました。
特に感じるのは、画面のバランスが最高なこと。一つ一つの
画面がそれだけで一つの作品となっており、そして独創的で
何回見ても、新しい発見があります。
もっともっと見たかったのに、残念でなりません。
キューブリックの映画が好きな人は、みんな独創的で
個性的な人が多いです。既存の概念にとらわれず、
思ったことを完璧に仕上げていく、その精神を僕は
彼の作品から学びました。僕にとって単なる映画
監督ではありませんでした。

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お会いできる日を楽しみにしてます。 投稿者:M*****  投稿日:03月13日(土)23時59分09秒

御冥福をお祈りいたします。

キューブリック氏が死んで、彼が神様ではなく人間だったんだと当たり前の事実にショックを受けてしまいました。
あれだけの作品を創作したのが、我々と同じ人間だったんだと。
死んでも惜しくない人間がいくらでもいるのになんでよりによって…

言いたいことがたくさんあるのに、言葉にならない。

もったいなくて、人には話せなくて、泣きたくなるほどの憧れをかき立てられた作品をありがとうございます。
『AI』が観たかった。悔やんでも悔やみきれないほど口惜しい。
くやしいです。

一度もその肉声も動いている姿も眼にすることはかないませんでしたが、
いつか、別の場所でお会いできることを楽しみにしています。

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合掌 投稿者:泉*****  投稿日:03月13日(土)23時28分07秒

「2001年宇宙の旅」を見たときに魂が震えました。私の生涯で最高の映画です。

スタンリーキューブリック氏は今ごろ『スペースチャイルド』になられたのでしょうか?

合掌

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なんと多い! 投稿者:A*****  投稿日:03月13日(土)21時21分45秒

 亡くなられて、改めて偉大さがわかります。
何百本と映画をみてきました。そのなかには忘れてしまうような作品も多くなってしまいましたが
キューブリックの作品の忘れられないこと。
「2001年‥」「シャイニング」「フルメタル‥」「博士の異常な‥」これだけのキャリア
でこれだけ忘れられない作品を世に出してくれたことに謹んで哀悼します。

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キユーブリック監督記念シアターの建設を望む。 投稿者:F*****  投稿日:03月13日(土)15時54分45秒

キユーブリック監督のご逝去にあたり心よりご冥福をお祈り致します。
監督の作品に出会い本当の意味で映画とは映像と音楽が一体となった総合体験芸術であるとの
認識を深めました。これまでの監督のご活躍に敬意を表するとともに、監督の作品を上映するに
相応しい最新の設備環境を持った大型映像専用シアターの実現を望みます。
又、吾々は監督の作品の意志を汲み、人間性を失うことのない未来世界の実現に努力したいと思います。安らかにお眠りください。

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天才の死● 大変動揺しました 投稿者:超*****  投稿日:03月13日(土)05時30分28秒

小学生の時から娯楽SFも大好きでTVでやる映画はSFしか興味が無かった私が
「2001年」以来、他のSFにリアリティを感じられなくなったりしました。
SFという言葉は私の中で死んだのかもしれません。

10代の頃あの映画を観て以来、時空を超える変成意識が私を襲ったような
そんな思いにもとらわれます。

あの映画は観るというよりある意味、内的体験に近いものだったような気がします。
衝撃でした。アポロの月着陸より凄いインパクトが襲いました。
ああ
天国なのかまだ月のあたりなのかそれとも木星軌道のディスカパリー号のHALとチェス
をしているのか.....キューブリック監督また地球に還る日までさようなら。
みんなの声が聞こえますか。。。。ありがとう。グッバイ。;;

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(無題) 投稿者:ナ*****  投稿日:03月13日(土)05時05分38秒

私のなかに、大きな影響を与えたキューブリック監督。
現在、キューブリック監督の作品にちなんだバーを作ろうと
準備中の矢先でした。
きっといい店づくりをしたいと思います。
新作、楽しみにしております。
御冥福をお祈り致します。
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Napoleon-le-sacre-inacheve-de-Stanley-Kubrick
キューブリックによる『ナポレオン』の衣装の試作。左の少女は長女のカタリーナ、右はおそらく次女のアンヤ?

 スタンリー・キューブリックの失われたプロジェクトのひとつ、ナポレオン・ボナパルトの大規模な伝記映画は、ここ7年間、HBOのために製作されてきたものだ。

 少なくとも10年前から関わってきたスティーブン・スピルバーグは、現在「大作を製作する」と語っており、このプロジェクトはプレミアムケーブルネットワークのための7部作になる予定だそう。

 Deadlineによると、このプロジェクトはまだ開発段階だが、シリーズ化のオーダーは間近だという。

 ベルリン映画祭でスピルバーグ監督は、「クリスティアン・キューブリックとヤン・ハーランの協力のもと、スタンリーのオリジナル脚本『ナポレオン』をもとに、HBOのために大作を制作しているところです」「ナポレオンは7部作のリミテッドシリーズとして取り組んでいます」と語っている。

(全文はリンク先へ:Deadline.com/2023年2月21日



 何年も噂になっては消えていたキューブリックの『ナポレオン』の映像化ですが、スピルバーグの名前が挙がってからもずいぶんと時間が経ってしまいました。その本人がここまでの発言をするのですから、期待してもいいのではないでしょうか。

 記事には監督の名前が挙がっていませんが、過去にはキャリー・フクナガ(詳細はこちら)、バズ・ラーマン(詳細はこちら)の名前が取りざたされていました。スピルバークが『ナポレオン』の映像化を企画しているというニュースは管理人が知る限り、一番古いものですでに2013年に報じられています(詳細はこちら)。

 それから約10年、ここにきてこのニュースです。実現の可能性は高いと・・・見ていいんでしょうね?
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2021年に開催された『チャイルドウィックベリー・アートフェアー』の様子。動画制作はカタリーナの三男、ジャック・ホッブス。

キューブリック所有のチャイルドウィックベリー邸、毎年恒例のアート&クリスマスイベントを中止

 米国の映画監督スタンリー・キューブリックの遺族は、彼がかつて住んでいた英国でのアートフェスティバルとクリスマスマーケットを今後開催しないことを明らかにした。ハートフォード・シャーにあるチャイルドウィックベリー・エステートでのイベントは、20年にわたり彼の芸術家の妻が主催していたものです。クリスティアーヌ・キューブリックは現在90歳で、そろそろ引退の時期だと感じています。娘のカタリーナ・キューブリックは、主催するのは「大変な仕事」であり、母はもうそれをしない「権利を得た」と考えている、と語っています。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:BBC.com/2023年1月12日




 キューブリックの長女、カタリーナは「私の母は5月に91歳になり、もうやりたくないと思っています。大変な仕事ですが、彼女は自分の役割を果たしたと思います」と語っているそうなので、残念ですが昨年のクリスマス・マーケットが最後ということになるそうです。

 キューブリックとクリスティアーヌは『突撃』のラストシーンに登場するドイツ人少女としてキャスティングされたのをきっかけに恋人同士になり、結婚し、その後の生涯を「良き伴侶」として過ごしたのですが、1999年にキューブリックが亡くなった後も自身は画家・アーティストとして活動を続けてきました。キューブリックはクリスティアーヌに女優の仕事を続けて欲しかったのですが、クリスティアーヌは女優業にはあまり乗り気ではなく、画家になりたかったと語っています。そんなクリスティアーヌをキューブリックは頼りにし、作品中のあちこちに飾られた絵画はクリスティアーヌの作品であったり、『2001年宇宙の旅』では異星人の造形を手伝ったりもしています。

 また、それ以上に重要なのは、映画製作で悩んだり苦しんだり落ち込んだりした時に、励まし続けたのはクリスティアーヌだったという事実です。他人には自信たっぷりに振る舞うキューブリックでしたが、うまく事が運ばないと自虐的になることもあり、そんなキューブリックを精神面で支えたのがクリスティアーヌだったのです。

 そのクリスティアーヌも今年5月で91歳になります。今後はゆっくりと自分の時間を生きていただけたらと思います。長い間お疲れさまでした。
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