キューブリックブログ記事

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Iconset: 2001 Space Odyssey Icons by Zyotism (16 icons)


 あまり実用性は感じないですがクオリティが高かったのでご紹介。『2001年…』のアイコン集ですがそのチョイスがかなりマニアックです。HALの眼やスペース・ポッドムーンバスクラビウス基地、ボーマンのヘルメットあたりまでは理解できますが、AE-35ユニットや、ロジック・メモリー・センターの扉とその鍵、無重力トイレの注意書きに、TMA-1の書類には「ハムはあるかな?ハム、ハム・・・」で有名なサンドイッチまで(笑。

 ページ左側から各OSに合わせてダウンロードし、ご使用ください。さて私は・・・RMCの鍵アイコンにナニでアレなファイルでも入れときますかね。
【お願い】当ブログの記事は「KUBRICK.Blog.jp」の明記と該当記事へのリンク(URL表記「http://kubrick.blog.jp/」でも可)貼ることを条件に、報告不要でご自由にご活用頂けます。ただし、WEBマガジンやキュレーションサイトなど、アクセス集めを目的とするサイトのライター様はこの条件を守って頂けていないようですので、の当ブログの閲覧を全面禁止させていただきます。当ブログ記事の一切の参考・引用はしないでいただきますよう、宜しくお願いいたします。







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※デヴィッド・フィンチャー監督の『Bop 'Til You Drop』のPV

 「そう、『時計…』と『2001年…』はどの映画より多く観ています」「それは完璧な映画です。私はキューブリックの大ファンです」「私の会計士がクライアントの財産保全にイギリスに行かなければならない、と言ってきたんです」「キューブリックの財産保全のためにイギリスに定住しなければならないと」「私は「ちきしょう!なんで今までそれを言ってくれなかったんだ!」と言いました」
(一部抜粋:管理人訳※誤訳はご了承ください)

(Indiewire interview/2013年5月15日)



 ある特定の年代の方以外には全く需要のない記事ですが、思わず懐かしく、また意外な人がキューブリックを語っているのでご紹介。

 このリック・スプリングフィールド、80年代前半には大ヒットを連発、俳優でもあり、ルックスも良いことからミーハーファンが大量発生し、渋くも甘い歌声といかにも当時の産業ロック的なサウンドにうんざりした硬派なロックファンにはそっぽを向かれ、その硬派なファンに支持されていたブルース・スプリングスティーンと名前が似ていてるというだけで勘違いされては、とばっちりで毛嫌いされていたという、まあ要するに当時のアイドル・ロッカーの代表格みたいなものです。

 そんなリックが『時計…』や『2001年…』を「どの映画よりも多く観た」「私はキューブリックの大ファンだ」と語るインタビュー記事を目にすることになろうとは・・・。両者の接点なんてまるで想像できなかっただけに意外すぎます。

 それに、上記のPVはデヴィッド・フィンチャーが監督していたとは知りませんでした。まだ『セブン』や『ファイトクラブ』で有名になる前で、今観ると映像も曲もかなりキツいです。そういえばフィンチャーもキューブリック・フォロワーですね。そう考えると両者はまんざら遠くはないのかも知れませんが。

 でも当時、この曲だけはちょっと好きだった事をこの際だからこっそり追記していきます。
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※ロキシー・シアター公開時のオリジナルポスター(クリックで拡大)


 本日2013年5月3日からキューブリック幻のデビュー作『恐怖と欲望』が日本で初公開になります。それを記念して当時のオリジナルポスターを転載いたします!!・・・・・えーと、これのどこが戦争映画なんでしょうか?(汗。これではまぎれもなく「ポルノ映画」ですね。キューブリックが封印したがったのも分かるような気がします。キャッチコピーが「閉じ込められた・・・絶望的な男と奇妙な半獣の女!」ですからね。写真も絶妙なトリミングをして軍服だとは分からないようにしてあるし。

 しかも、大きく扱われている女性写真は本編のものではないですよね。それにライフ誌からは「でかいの、見つけた!」と煽りコピーまで用意してもらってます。あと下1/3は同時上映の正真正銘のポルノ映画じゃないですか。

 当時キューブリックは何を思ってこのポスターを見たんでしょうね。個人的には自分の劇映画が初めて一般公開された喜びよりも、屈辱感や無力感など大いなる挫折を味わったんじゃないかと。その反動がフィルム買い占めによる封印や、次作『非情…』における商業映画指向への方向転換に表れているんじゃないかと想像するのですが。

 結局大手の配給会社に軒並み断られたのが全てだったのでしょう。ギルド劇場という独立系で細々と公開されるしかなかった無名の新人の「芸術映画」に人が集まる筈はなく、二束三文で場末のポルノ映画館に転売される・・・キューブリックの大いなる野心とは裏腹な、そんな現実の非情さをこのポスターが如実に示しているのではないでしょうか。

 そんな「芸術映画」の『恐怖と欲望』ですが、期待して本日を迎えたファンの方には冷や水をかける形になって申し訳けありませんが、くれぐれも過度な期待は慎みください。この記事では『アイアンマン3』とからめて紹介されちゃっていますが、間違ってもデートにこの映画を選ばないように。私は混んでいるGW中は避けて、平日を狙ってこっそり観てくるつもりです。

 日本公開オフィシャルサイトはこちら
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 アーティスト製作によるフラッシュ・アニメーションを使ったキューブリックのフィルモグラフィ・ビデオです。それぞれの切り口とアイデアで見せてくれるビデオとなっていますが、日常的に某動画サイトでフラッシュやMMDの凄まじい完成度の動画を見慣れているせいか、どちらもいまいちインパクトに欠ける印象です。日本の動画師の方でどなたかチャレンジしてみませんか?このレベルなら優に超せそうな気がするんですが。
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キューブリック作品のタイトルシークエンスを集めた動画。今後も使用フォントが判明すれば記事に追加して行きたい。

 フリーフォント(ユーザーが自主制作したフォント)の世界には有名な映画のタイトルロゴをマネて、アルファベット一式を作ってしまうという「ムービーフォント」というジャンルがあります。以下はキューブリック作品のムービーフォントと、キューブリック作品で使用された商用フォント(管理人調べ)です。

 フリーフォントは自主制作ですので、アルファベットの並びよってはバランスが悪くなるなるなど完成度はイマイチのものが多いです。著作権的にも黒に近いグレーですので、使用は個人の範囲内に留めておき、公共の場や商用利用は控えましょう。

 商用フォントはウェブサイトや印刷物に使用されているフォントですので、当たり前ですが完成度が高いです。Adobe系のアプリやOSによっては自動でインストールされている場合がありますので、まずはご自分のPCを捜してみてください。使用に関しては個人・商用とも問題ありません。

 各フォントの利用規約は守ってご使用ください。その他有名映画作品のムービーフォントはこちらからどうぞ。



アイズ ワイド シャット [Blu-ray]


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ポスター・広告・タイトルシークエンス:Futura Extra Bold(商用フォント)



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ポスター・広告:Anitlles(フリーフォント)
タイトルシークエンス:ITC Eras Ultra(商用フォント)



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ポスター・広告:Shining NFI Demo Font(フリーフォント。デモ版となっているが、これは著作権違反を回避するためだと思われる。商用はやめておくのがベター)
タイトルシークエンス: Helvetica Light(商用フォント)



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ポスター・広告・タイトルシークエンス:ITC Souvenir Lightを基にデザインされたオリジナルフォント(未確認)
エンドタイトル:Cheltenham Roman(商用フォント)



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ポスター・広告:Timepiece Font(フリーフォント)
※コロバ・ミルクバーのフォントについてはこちら



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2001年宇宙の旅
ポスター・広告:Futura Bold(商用フォント)
タイトルシークエンス:Gill Sans Light(商用フォント。2001を2OO(オー・オー)1として使用しているようだ)



博士の異常な愛情 [Blu-ray](amazon)


博士の異常な愛情
ポスター・広告:Helvetica Bold Condensed(商用フォント)
タイトルシークエンス:Strangelove(フリーフォント・有料)、Major Kong(フリーフォント)



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ロリータ
タイトルシークエンス:Perpetua Bold Italic(商用フォント)



スパルタカス [Blu-ray]


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タイトルシークエンス:Clarendon Wide Regular(商用フォント。タイトルだけ60〜65%程度平体をかけているようだ)



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タイトルシークエンス:Bodoni系との情報があるが現在は同一フォントはない模様。



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タイトルシークエンス:不明
ポスター・広告:種類がありすぎて不明



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タイトルシークエンス:不明
ポスター・広告:Cheltenham FB Bold Condensed(商用フォント)



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恐怖と欲望
タイトルシークエンス:Century Old Style Roman(商用フォント)


 キューブリックはこの記事にとるとサンセリフ系を好んでいて、特にFutura、Helvetica、Universが好きだったそうです。キューブリック展や出版物でFutura系を使用しているのは故人の嗜好に合わせての事のようです。尚、フォントは時代とともに微妙に修正が加えられていくので、フォント名が同じでも100%一致するとは限りません。何卒ご了承ください。


▼この記事の作成に当たり、以下のサイトを参考にいたしました。
STANLEY KUBRICK'S TYPOGRAPHY
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