スタンリー・キューブリック展

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 スペインのバルセロナにある現代文化センター(CCCB)で開催中の、『スタンリー・キューブリック展』のプロモーションビデオが完成したようなのでご紹介。

 いつもの展示が並んでいますが、前回フランクフルトで開催された『2001年宇宙の旅展』からスペースポッドやオリオン号、ムーンバスのミニモデル(レプリカ)が新たに加わり、ここでもそれは展示されているようです。会期は2019年3月31日まで。次はロンドンで、2019年4月26日〜9月17日の日程での開催が決定しています。

 これまでの開催地リストはこちら。『スタンリー・キューブリック展』公式サイトはこちら

【お願い】当ブログの記事は「KUBRICK.Blog.jp」の明記と該当記事へのリンク(URL表記「http://kubrick.blog.jp/」でも可)貼ることを条件に、報告不要でご自由にご活用頂けます。ただし、WEBマガジンやキュレーションサイトなど、アクセス集めを目的とするサイトのライター様はこの条件を守って頂けていないようですので、の当ブログの閲覧を全面禁止させていただきます。当ブログ記事の一切の参考・引用はしないでいただきますよう、宜しくお願いいたします。







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 2018年10月24日〜2019年3月31日の日程でスペイン・バルセロナで開催される『スタンリー・キューブリック展』の次の開催地は、ロンドンのデザインミュージアムにて、2019年4月26日〜9月17日の日程での開催が決定したそうです。

 今までキューブリックの第二の故郷とも言えるロンドンでの開催がなかったのは不思議だったのですが、満を持しての開催決定ですね。関連イベントもいくつか開催される可能性が高いですし、久しぶりの大規模開催の予感がします。

 残すはキューブリックの故郷、ニューヨークでの開催と・・・もう何年も(忘れるぐらい昔から。笑)言い続けていますが、我が「日本」。今回の『2001年宇宙の旅』アンレストア70mm版公開の盛り上がりを見ると、開催が決定されれば大騒ぎになるのは必至でしょう。ロンドンの次、期待しましょう。

 今までの開催地リストはこちら
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2001 4_0
メインの展示となる「白い部屋」のインスタレーション。展示のタイトルは「Barmecide Feast」。昨年ロサンゼルスで展示されたものと同じだそうです。



 ワシントンDCのスミソニアン国立航空宇宙博物館で、公開50周年記念『2001年宇宙の旅』特別展を4月8日から5月28日の日程で開催するそうです。それには昨年、ロサンゼルスにあるアートスペース「第14工場」で展示された「白い部屋」のレプリカのインスタレーション(没入型展示)が再度展示されます。インスタレーションへの入場は無料ですが、6人づつ2分間に限定、ネットでの予約が必要になります。

 この「Barmecide Feast」を考案したのは、香港に拠点を置く英国人アーティストSimon Birch。KplusK Associates建築会社のPaul Kemberによって建てられました。Kemberの2人は『2001年…』で製図家として働いた経験があり、オリジナルセットを詳細に再現したそうです。

 なぜスミソニアンがこんな企画展を開催するのかというと、2015年にクラークの論文、テープ、個人用アイテムなどのコレクションが博物館に寄贈されたからだそう。ただし今回、これらクラークの品々の展示があるかどうかは不明です。展示はスミソニアン国立航空宇宙博物館の「スティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センター(通称:別館)」。一般的に知られている「スミソニアン博物館」ではないので注意が必要ですね。

特別展の概要のプレスリリースはこちら、インスタレーションについてはこちらでどうぞ。
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2012年11月からロサンゼルスのLACMAで開催された『スタンリー・キューブリック展』。(写真提供:LA在住Shin様)



開催場所:バルセロナ現代文化センター(Centre de Cultura Contemporania de Barcelona)
開催期間:2018年10月24日〜2019年3月31日
ウェブサイト:http://www.cccb.org

ということで、今年も日本開催はありません。来年に期待するしかないですね(泣。これまでの開催地リストはこちら。『スタンリー・キューブリック展』公式サイトはこちら
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『Through a Different Lens:Stanley Kubrick Photographs』公式サイトはこちら



 キューブリックがルック社時代に撮影した写真のほとんどはニューヨーク市立博物館が所蔵していますが、そのニューヨーク市立博物館でキューブリックの写真展『Through a Different Lens:Stanley Kubrick Photographs』が5月3日から10月28日の会期で開催されるそうです。キューブリックの写真展は過去ウィーンなどで開催実績がありますが、管理人が知る限りではキューブリックの故郷ニューヨークで、「キューブリック」の名を冠した展覧会が開催されるのはこれが初めてだと思います。

 実はニューヨーク市立博物館の検索ページで「Stanley Kubrick」と打ち込めば、キューブリックが撮影した写真が大量に、いつでも観ることができるのですが、いわゆる「お仕事写真」もいっぱい引っかかってきますので見づらいことこのうえない(笑。よく誤解されるのですが、ルック社時代のキューブリックはあくまで「ルック社所属の社員カメラマン」であって、アーティストでもなんでもありません。本人も「くだらない写真ばっかり撮らされた」と愚痴っていたほどです。それでも商用写真以外のドキュメンタリー写真や取材写真では、キューブリックらしいシニカルで皮肉に満ちた切り口や、後年の映画のワンシーンを彷彿とさせる構図やライティングが散見され、ファンにとってはとても興味深い写真も数多くあります。キューブリックがルック社に在籍していたのは18歳から22歳までですが、これら写真の数々を一目見ただけで、その才能とセンスは疑うべくもありません。

 詳細はまだ不明ですが、公式サイトがオープンしています。期待しましょう。
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