キューブリック関連動画

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 少し血の色がくすみ過ぎな印象もありますが、なかなかの再現度です。最初サムネールを見た時はオリジナルの予告編かと思いました。血が流れ出すまではCGか否か少し判断に迷うほどです。

 このRealFlowというソフト、あらゆる液体をシミュレートする専門のソフトだそうですが、CGで一番表現が難しいとされている液体をパソコンレベルでここまで再現できる時代に来ているんですね・・・。この調子で行けば近い将来、オリジナルと見分けがつかなくなるかも知れません。すごい時代になったものです。
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 以前この記事で紹介したキューブリックがシカゴで撮影した写真のアウトテイク集(一部採用写真も)がスライドショーになってYouTubeにありましたのでご紹介。タイトルは『シカゴ〜街の陰影』です。

 ほとんどが35mmですが、トランペットを吹く男性の写真とビッフェの写真は明らかに画像の鮮明さが他と違いますしヤラセ臭いのでローライフレックスで撮った取材写真ではないでしょうか。はっきりと6×6とわかるのは赤ちゃんとボディービルダーの写真ですね。前にインタビューで「赤ちゃんと運動選手はどちらが力が強いかとかくだらない写真ばかり撮らされた」と言っていたのはこの写真の事かも知れません。取材写真は基本的にローライフレックスを使っているようです。

 35mmで撮っているのはドキュメンタリー写真ですから機動性のある小型カメラを使ったのでしょう。35mmはライカIIIだと思いますが、確証はないです。フィルムはコダックのスーパーXXを使用しているようです。キューブリックはこの時まだ20歳。翌年にはルックを退社してしまうのですからたいした度胸です。

 ところで上記の動画や各所の紹介記事には撮影は1949年夏となっていますが、写真集『ドラマ&影:写真1945-1950』によると1949年1月となっています。駅の人々の服装からすると、どうみても冬ですね。もしかしたら冬と夏二回派遣されて両方の写真が混ざっているのかもしれませんが、もしそうだとしても、もうちょっと調べてから記事にして欲しいものです。
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 ああ、なんという無惨な姿に!『恐怖…』で木に縛りつけられてしまう悲劇のヒロイン、ヴァージニア・リース嬢が約10年後の1962年に出演したB級カルトホラー映画『死なない脳』。あの可憐なヒロインがあわれにもこんな姿になってしまうとは・・・。でもこのB級感がマニア心を強烈にくすぐりますね(笑。

 ストーリーは人体実験に取り憑かれている医者が美人助手の恋人を連れて運転中に事故に遭い、彼女の頭だけを持って自分だけ生還。それを再生させ、その頭にくっつける胴体を探しに街へ行くが、肝心の彼女は怒り心頭(まさに「頭」だけに)。同じ境遇の哀れな仲間とともに復讐をする・・・というお話。これかも分かるようにかなりグロいです。

 1962年といえばキューブリックはちょうど『ロリータ』の頃。メジャー監督の仲間入りし、これからって時ですね。そのキューブリックのデビュー作『恐怖…』を手伝ったリースはそれをどう思っていたのでしょうか。キューブリックは『恐怖…』を忌み嫌っていたので、彼女の存在は「なかった」ことにしてたでしょうから、そういう意味ではアンラッキーかも知れません。リース自身もそんなに作品には恵まれたとは言えませんが、女優としてはそこそこ活躍できたようではあります。

 上記は予告編ですが一部ではカルト的人気があるようで、本編も日本語字幕付きでアップされています。全編ご覧になりたい方は短縮版ですがこちらからどうぞ。『美しき生首の禍』のタイトルでDVD化もされています。けっこうキてますよ。


美しき生首の禍 [DVD](amazon)
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 アーティスト製作によるフラッシュ・アニメーションを使ったキューブリックのフィルモグラフィ・ビデオです。それぞれの切り口とアイデアで見せてくれるビデオとなっていますが、日常的に某動画サイトでフラッシュやMMDの凄まじい完成度の動画を見慣れているせいか、どちらもいまいちインパクトに欠ける印象です。日本の動画師の方でどなたかチャレンジしてみませんか?このレベルなら優に超せそうな気がするんですが。
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 ジェーン・フォンダ主演のウェスタン・コメディ『キャット・バルー』。この1965年製作のアメリカ映画を何故関連作品として紹介するかというと、『時計…』でアレックスが第九を聴きながら見る暴力的な夢で、ウェディングドレスを着た女(?)が絞首刑台から落とされるワンカットはこの映画からの流用だそうです。なぜそうなったかの直前までのシークエンスは上記で確認できます。

 キューブリックは「アレックスは映画で見たことを想像するだろう」としてこれらのシーンを採用したそうですが、ジェーン・フォンダといえば当時のセックス・シンボル。それに本作はアカデミー賞主演男優賞をリー・マーヴィンが獲得するなど大ヒットした事もあり、エロとサディスティックが同時に感じられるこのカットを採用したのかも知れません。

 だからといって現在、このワンカットだけ観て『キャット・バルー』やジェーン・フォンダを連想するのは至難の業です。特に日本では本作は知名度が低いですし。でもここによると意外に評価が高いようなので、機会があれば観てみたいと思ってます。
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