キューブリック関連記事

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※1999年7月15日、『アイズ…』のプロモーションで来日したトム・クルーズとニコール・キッドマン夫妻(当時)

  トム・クルーズ(38)とニコール・キッドマン(33)が5日、仕事による生活のすれ違いを理由に離婚を発表。11年間の結婚生活の間には何度も危機が報じられた2人だが、その度に固く否定して来た。2人は1990年に映画『デイズ・オブ・サンダー』での共演がきっかけで知り合い、同年に結婚。養子縁組で引き取った2人の子供がいる。1999年にはスタンリー・キューブリック監督の遺作『アイズ・ワイド・シャット』に夫婦で出演し、倦怠期の夫婦を演じた。

(全文はリンク先へ:シネマトゥデイ/2001年2月7日




 『アイズ…』での共演以降、幾度となく夫婦間の危機が伝えられていましたが遂に離婚してしまった時の記事です。スクラップしておきます。
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 「2001年宇宙の旅」「時計じかけのオレンジ」で知られる巨匠スタンリー・キューブリックが、俳優のR・リー・アーメイに自身の遺作「アイズ・ワイド・シャット」(99)を駄作と告白していたことが、米RADAR誌により明らかになった。

 R・リー・アーメイは87年のキューブリック監督作「フルメタル・ジャケット」に海兵隊の教官役として俳優デビューを飾り、それ以来キューブリックとは親交があったという。アーメイは今月に全米公開となる自身の出演作「テキサス・チェーンソー/ビギニング」の取材で、キューブリックのことを聞かれ「スタンリーが、亡くなる2週間前に電話があったんだ。『アイズ・ワイド・シャット』について2時間くらい話したんだけど、彼は“今回の映画はクソだ”と言い、主演のトム・クルーズ&ニコール・キッドマン夫妻(当時)のやり方に付き合って批評家とランチをするのにもうんざりしていたようだ。彼はシャイで臆病な小心者で、本当に強い人間じゃないんだよ。だからこそ、彼はビッグスターとは映画を作りたがらなかったんだ。スターに思い通りにやらせたら、彼はコントロール出来ないからね。それで、彼の映画もダメになったと言うわけだ」と話している。

 アーメイの言葉をどこまで信じていいか分からないが、トム・クルーズファンにとってはまたもや耳の痛いニュースだ。

eiga.com/2006年10月6日




 ・・・これはさすがににわかには信じられません。トムは撮影が際限なく長引くのを不満に思い、それをやんわり批判していたはずで、その事は撮影がキューブリックペースで進んでいた事の証明になると思うのですが・・・。この記事のソース、信用できるんでしょうか?


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 トム・クルーズと二コール・キッドマンとの離婚の真相は明らかになっていないが、かねてから噂されていたスタンリー・キューブリック監督作「アイズ・ワイド・シャット」('99)に夫婦で出演したことが原因だったという見解が、再浮上した。二コールの伝記本を手がけている映画史の専門家デビッド・トムソンは、「『アイズ・ワイド・シャット』は、2人の夫婦生活を映し出す鏡となりました。演じたキャラクターと実生活の2人が、あまりに似すぎていたのです」「二コールは、人生の師を必要としていましたが、この作品に出演したことで、自立の必要性を学び、そしてトムのように強く自己中心的になれば、彼と同様にビッグになれると確信したのです。一方で、トムが求めていたのは、美しくて賢くて従順な妻です」「少なくても、同作が離婚へのプロセスになったのはまぎれもない事実です」と分析している。 (NY在住/JUNKO)

AOLエンターテイメント/2006年9月18日




 『アイズ…』で演じたキャラクターが実際の二人に似過ぎていた?いや、それはないでしょう。キューブリックは意図的に劇中のビルとアリスが、実際のトムとニコールに見えるように仕向けたにせよ、ビルとトムとではイメージが違い過ぎます。アリスとニコールもそう。ただ、長い撮影期間が二人だけの時間を増やす事になり、いかんともしがたい価値観の相違を見つけた為に離婚に至った・・・というのなら理解できますが。

 キューブリックは、撮影期間中はスタッフや俳優との間に家族同然の強い絆を求めます。これは、集団芸術である映画を完全に個人の支配下に置く為にも必要なやり方です。でも、製作が終わればキューブリックはあっさりとその絆を捨て去ります。興味は次作の構想に移り、絆も家族・親族だけの最低限のものだけになります。このやり方の一番の被害者はマイケル・マクドウェルでしょう。マクドウェルはキューブリックに父性を感じ、製作後もその絆を維持しようとしました。でもキューブリックは全く相手にしませんでしたが。

 今回の場合、トムとニコールが映画製作中の家族同然の強い絆の中で「いかんともしがたい価値観の相違」を見つけてしまったのであったとするならば・・・まあ、原因はキューブリックであり、『アイズ…』であったと言えなくはないでしょうけど。
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 この度英ロンドン王立大学の研究チームが行った研究によると、世界最高のホラー映画は「シャイニング」(スタンリー・キューブリック監督、ジャック・ニコルソン主演)であることが明らかになったとのこと。今回の研究で、研究者らは一体何故、人は「サイコ」や「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」といった映画に対して恐怖を抱くのかを研究し、ホラー映画の恐怖度を決定づける数学的公式を開発したという。研究者らが開発した公式には、それぞれホラー映画の重要な要素である緊張感、リアリズム、血、そして衝撃度などが計算され、いかなるホラー映画が最も恐ろしいかを導きだしたとしている。

 また研究者らは今回の研究に当たって、凡そ2週間をかけて「エクソシスト」、「テキサス・チェーンソー」、「羊達の沈黙」といったホラー映画を鑑賞し、公式を開発したという。そして結果、ホラー映画の重要要素は緊張感、リアリズム、血であるという結論に達したとしている。
公式には、それら基本の三要素に加えて、緊張感を高める音楽、現実と虚構のバランス、そしてどれくらいの血や内臓が含まれているかも考慮された。

 また更に、研究者らによれば、映画が真に恐怖であるためには、リアリズムが重要であり、そのため、映画がどの程度現実からかけ離れているか、または現実に起こりえることか、そのバランスも重要なポイントであるとしている。

 また登場人物は少ない方がより観衆の共感を得られること、さらに映像全体の雰囲気も考慮され、例えばシャイニングにおける「冬の間閉鎖された巨大なホテルにいる家族」という非常に孤立した舞台設定、または「サイコ」におけるシャワーシーンなどは最も優れた例であるとしている。

 また映画に出る血糊の量が加算された上で、ステレオタイプ度が差し引きされているが、例えばジョーズにおける血の量は最も適切な値であるとしている。「スティーブン・スピルバーグのジョーズにおける血の量は完璧ですね。我々を怯えさせるが、嫌悪まではさせない、最適値です。」研究者は語った。
そして編み出された公式は以下のようなものである。

 (es+u+cs+t) squared +s+ (tl+f)/2 + (a+dr+fs)/n + sin x - 1.

< es = 緊張感を高める音楽 , u = 未知要素 , cs = 主人公らが追われるシーン ,t = 罠にハメられそうな予感 , (squared = 二乗) , s = 衝撃度 , tl = 現実味 , f = 虚構性, a = 主人公の孤独さ , dr = 暗闇かどうか ,fs = 映像の雰囲気 , n = 登場人物数 , sin = 血や内臓 , 1 = ステレオタイプ度 >

BBC News/2004年8月9日




 おおまじめにこういう事をやるのがイギリス人らしいですね。ネタとして面白がっていればいいと思うし、そんなネタでも『シャイニング』が一位という結果は喜んでいいんじゃないでしょうか?キューブリックが存命なら、ニヤニヤしながら「おい、クリスティアーヌ、こんな記事がでてるぞ」と微妙に自慢してそうです(笑。
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 英国のスパイ映画「007」の最新作「カジノ・ロワイヤル」が撮影されたロンドン郊外のセットで30日、火災が発生、建物から煙が噴き上げ、屋根が黒こげになって焼け落ちた。消防車8台が出動、近くの道路が一時封鎖される騒ぎになったが、けが人などはなかった。

 バッキンガムシャー州消防隊によると、火災が発生したのはロンドン西郊のパインウッド撮影所。イタリアのベネチアを模した舞台がつくられ、「007」最新作の一部がここで撮影された。

 「カジノ・ロワイヤル」は昨年、新ジェームズ・ボンド役に選ばれたばかりの俳優ダニエル・クレイグ初の主演作で、今秋に封切られる予定だ。

asahi.com/2006年7月31日




 パインウッド撮影所といえば、『アイズ…』で、敷地内にニューヨークのセットを建てた所ですね。スタジオの火事はキューブリックも『シャイニング』で経験していて、セットの再建に250万ドルの費用、スケジュールの大幅な遅れなど、大変な損害を被っています。幸いこの火事でけが人は出ませんでしたが、キューブリックがスタジオで必要のないときまでヘルメットをかぶっていたのは、あながち大袈裟な事じゃないのかも知れません。映画製作にはこういった危険はつきものなんでしょう。
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