キューブリック関連作品

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stanleykubrick2001

 CS映画専門チャンネル「ムービープラス」(ジュピターエンタテインメント蝓東京都千代田区、代表取締役社長:寺嶋博礼)は、多くの映画人に影響を与えた偉大な監督スタンリー・キューブリックの没後20年となる3月7日(木)に、「特集:キューブリック没後20年」と題した特集放送を実施します。

 イギリスで制作・放送された最新ドキュメンタリー番組「映画監督:スタンリー・キューブリック」を日本初放送するほか、没後20年の節目となる今年、4月にイギリスでリバイバル上映が決まったことで新たな予告編が解禁となり日本でも話題が再燃している『時計じかけのオレンジ』と、ベトナム戦争を舞台に、新兵の厳しい訓練と彼らが赴いた戦場での体験を生々しく描いた問題作『フルメタル・ジャケット』の監督2作品も特集放送します。ムービープラスは、今だからこそ観たいコンテンツをお届けします。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:PR TIMES/2018年2月27日




 『映画監督:スタンリー・キューブリック』は最新ドキュメンタリーとのことですが、出演がイアン・ネイサン、ニール・ノーマン、スティーヴン・アームストロングとキューブリックとは直接面識のない面々なのがちょっと気になりますね。面子から想像すると、話題は『2001年宇宙の旅』とその影響についてが大部分を占め、新しい一次情報は期待できないのではないかと予想します。

 ムービープラスでは3月7日(木)午後7時より『特集:キューブリック没後20年』と題し、このドキュメンタリーと『時計じかけのオレンジ』『フルメタル・ジャケット』と3作品連続で放送するそうです。また、リピート放映も予定されていますので詳細はこちらでご確認ください。

【ご注意】当ブログの記事は「KUBRICK.Blog.jp」の明記と該当記事へのリンク(URL表記「http://kubrick.blog.jp/」でも可)貼ることを条件に、報告不要でご自由にご活用頂けます。ただし、アポロ計画やフリーメイソンなどの陰謀論、スキャンダラスな嘘記事、ソース不明の偽情報を掲載して衆目を集め、アクセスを呼び込むことを第一の目的とするデマサイトやデマ動画チャンネルの関係者は当ブログの閲覧、ならびに利用は全面禁止とさせていただきます。






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 キューブリックは『2001年…』制作の参考にするために、古今東西ありとあらゆるSF映画・宇宙映画・ドキュメンタリーを観まくっていましたので、最も影響を与えた作品をどれか一本に特定するのは非常に困難なのですが、その中でもこの1955年公開の『宇宙征服(Conquest of Space)』は、「与えた影響が大きい作品のひとつ」に挙げても良いのではないかと思います。

【ストーリー】地球軌道上の宇宙ステーションでは、月面探検に備えて指揮官メリット以下6名の宇宙飛行士たちが準備に励んでいた。危険な宇宙空間での作業を乗り越え、間もなく出発という頃、目的地が火星に変更される。やがて、地球の家族に別れを告げて飛び立つ宇宙船。だが彼らの行く手には、宇宙船の故障や流星の飛来など、様々な困難が待ち受けていた。さらに、果てしない旅に恐怖を感じたメリットが心を病んでしまうのだが…。

(引用元:スターチャンネル/宇宙征服


 チープな特撮、強引な展開、唐突なお色気などツッコミどころはありますが、全体的にはシリアスなトーンが覆っています。車輪型の宇宙ステーション、月から火星への目的地変更、地球に残した家族との交信、アンテナの故障や船外活動での修理、クルーの事故死と宇宙葬、精神を病む指揮官、ハシゴのある宇宙船の立体構造、回転するセット、ブルーのつなぎの制服、キャプテンのクールなキャラクター造形、そして「神」への言及など、『2001年…』映画版・小説版との共通項はいくつも見つかります。それに、このプロットはクラークが当初考えていた『2001年…』の草案「地球外の人工物との出会いを、発端にではなくクライマックスに置くものだった。その手前では、いろいろな事件や冒険をとおして、月や惑星の探検が描かれるという趣向だ」にそっくりです。こういった点を勘案すると、『2001年…』にかなりの影響を与えたことが推察されますが、当のキューブリックも『月世界征服』『宇宙戦争』などのジョージ・パル作品の影響を認めていたそうです。ただし、この時期に観た多くのSF映画に対して「絶対的なリアリズムに欠けている」と批判していたことも忘れてはなりません。

 Dailymotionには全編がアップロードされていますが、削除になるかもしれません。字幕はありませんが、簡単な物語なので概要を掴むには問題ないでしょう。キューブリックとクラークが目指した「語り草になるいいSF映画」の出発点として、ファンなら観ておいて損はない作品だと思います。
【ご注意】当ブログの記事は「KUBRICK.Blog.jp」の明記と該当記事へのリンク(URL表記「http://kubrick.blog.jp/」でも可)貼ることを条件に、報告不要でご自由にご活用頂けます。ただし、アポロ計画やフリーメイソンなどの陰謀論、スキャンダラスな嘘記事、ソース不明の偽情報を掲載して衆目を集め、アクセスを呼び込むことを第一の目的とするデマサイトやデマ動画チャンネルの関係者は当ブログの閲覧、ならびに利用は全面禁止とさせていただきます。

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 『2001年宇宙の旅』の続編にあたる映画『2010年』がNHK BSプレミアムで6月28日(木)放送。原作はアーサー・C・クラークの『2010年宇宙の旅』。『カプリコン・1』のピーター・ハイアムズが製作、監督、脚本、撮影を担当したSF大作。

●『2010年』
NHK BSプレミアム 2018年6月28日(木)午後1時00分〜2時57分

(全文はリンク先へ:amass/2018年5月1日




 以前この記事でもご紹介した、今年の1月にスターチャンネルでオンエアされた『2010年』が、今度はNHK BSプレミアムでオンエアされるそうです。ファンならよく知られたネタですが、この『2010年』には原作者のアーサー・C・クラークがカメオ出演、キューブリックもある場面に登場(?)しています。

 管理人の『2010年』評は、ずいぶん昔に書いたものですがこちらをどうぞ。

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 元ポリスのギタリスト、アンディ・サマーズが映画『2010年』のためにアレンジした『ツァラトゥストラはかく語りき』のディスコバージョンです。

 当時、この曲を聴いた時の正直な感想は「なんじゃこりゃ」でしたが、今聴いてもやっぱり「なんじゃこりゃ」ですね。本編では荘厳なクラッシックバージョンが使われているので、この曲はサントラのみの収録になります。公開年の1984年といえばメンバーのソロ活動が本格化し、ポリスは活動停止だなんだでゴタゴタしていた頃。スティングはソロ活動で大成功を納めましたが、他のメンバーはどうだったんでしょうね。wikiで調べると映画関係で多少は活躍したようです。再結成も幾度かあったよう。

 この頃、SF映画のサントラをロック・ミュージシャンが担当するというのが流行していて、(その最たる例が『ジョルジオ・モロダー版メトロポリス』)その影響も大きかったかも知れません。まあ、同年に公開された『さよならジュピター』のユーミンより100倍マシですけどね(苦笑。
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 『2001年…』の続編、『2010年』がスターチャンネルでオンエアされるそうです。放送日時は以下の通り。

STAR2 セレクト 1/13(土)あさ 6:30
STAR2 セレクト 1/25(木)夕方 6:45

(引用先:スターチャンネル『2010年』紹介ページ

 『2001年…』は有料・無料問わず衛星放送で繰り返しオンエアされていますが、『2010年』はしばらくぶりではないでしょうか。有料放送ですが情報を掲載しておきます。

 管理人の『2010年』評は、ずいぶん昔に書いたものですがこちらをどうぞ。
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