2001年宇宙の旅

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 「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」「ブレードランナー」などのSFXスーパーバイザーを務め、特殊効果のパイオニアとして知られるダグラス・トランブルが、長編3D映画でメガホンをとることが分かった。

 トランブル本人が、米ラスベガスで開催された「デジタルシネマ・サミット」で明かしたもの。トランブルがメガホンをとるのは、1983年のSF映画「ブレインストーム」以来となる。トランブルはこのほど、新たに製作会社Magnetar Productionsを設立。その第1弾作品となる新作の詳細は不明だが、現在脚本執筆の最中だという。

 また新作では、フレームレートを現行の24fps(1秒当たり24フレーム)から48か60fpsまで高めたいと考えているようだ。この高フレームレート化の動きは、ジェームズ・キャメロン監督も推進しているもので、3Dに続く新たな挑戦として注目されている。

(映画.com ニュース/2011年4月14日)




 てっきり引退していたのかと思ってました。『ブレインストーム』ってだいぶ前ですよね。で、その前が確か『サイレント・ランニング』。ずいぶんとご無沙汰です。期待しています!


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 『2001年…』でキューブリックと丁々発止のアイデア・バトルを繰り広げたアーサー・C・クラークの最高傑作『幼年期の終り』。ある意味『2001年…』の元ネタと言ってもいいと思いますが、それ以上の壮大な宇宙観が広がっています。キューブリックがこの作品に登場する「反キリスト教的なイメージを取り込みたい」とクラークに要望するのも頷ける、とても崇高で高邁な理念が示されますが、多分にキリスト教的な世界観・価値観に基づいてはいますので、その辺りが鼻につくのはご愛嬌。それにクラークのあまりにも性善説に基づいた倫理観が楽天的過ぎに感じられるかも知れません。

 でも、それを割り引いても傑作だと思います。クラークの理想主義の原点はここに結実していますので、いかに小説版『2001年…』のドライな筆致がクラークらしくないか、それを知るにもよい比較材料でしょう。是非の一読をお勧めします。
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カットされたクラビウス基地のシークエンス、キューブリックの長女キャサリンと次女アンヤがエキストラとして参加している。

 1968年に公開された映画『2001年宇宙の旅』で、スタンリー・キューブリック監督がカットした未公開映像17分間が、米カンザス州で発見されたことがわかった。

 ウェブサイトTHE WRAPによると、本作に特撮として参加したダグラス・トランブルがトロントでのイベントに出席した際に、キューブリック監督が編集時にカットした未公開の17分間の映像を、このほどワーナー・ブラザーズがカンザス州で発見したことを明かした。トランブルの話では映像のコンディションは完ぺきな状態を保っているそうだが、ワーナー・ブラザーズが公開するかどうかは現時点ではわからないようだ。

 未公開映像にはキア・デュリア演じる主人公デヴィッドが宇宙船の取り替え用アンテナを捜している場面、ゲイリー・ロックウッド演じるフランクが宇宙遊泳している場面などが含まれているという。未公開の映像が今後、どのような形で発表されるのか楽しみなところだ。

(シネマトゥデイ映画ニュース/2010年12月17日)




 この報道が正しいとするならば、どういう形であれその公開が待たれます。続報を期待しています。
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モノリス アクションフィギュア(映画『2001年宇宙の旅』より)(amazon)


世界最高のアクション・フィギュアが登場した。モノリスの種類についても紹介。

 パラドックスを紹介しよう。これは世界最高のアクション・フィギュアだが、動くパーツは全く無い。ポーズも取れないし、アクセサリーも無いし、「可動部分は完全にゼロ」だ。映画『2001年宇宙の旅』に登場するモノリスのフィギュアなのだ。発売元はもちろん、Think Geek。

 『Monolith Action Figure』のサイズは1.9 x 7.6 x 17.14センチで、映画のモノリスの比「1:4:9」(最初の3つの整数の二乗)と同じだ。

 「半合成的で有機的でアモルファス的でソリッドな素材(別名プラスチック)」から出来ている。「奇妙な磁場を生じ、アクション・フィギュアの進化を促し、星で一杯の何かを見る等の可能性がある(あるいは、何もせずにデスクの上に存在を続けるかもしれない)」

 しかし筆者が一番いいと思うのはパッケージだ。子供のころに持っていたスターウォーズのアクション・フィギュアを思い出すデザインなのだ。下のほうにある「Kubrick」というロゴは、英国に輸入されたときのブランド「Kenner」に似ている。箱の左上にある「星でいっぱいだ!」という宣伝文句も素晴らしい["My God, it's full of stars!"は、モノリスの中に入ったDave Bowmanの最後の言葉(小説版)]。

 このプラスチック製の銀河の謎は、たったの13ドルで買うことができる。月への旅行より安い。

 [パッケージ右上にある「TMA:Tycho Magnetic Anomaly(ティコ磁気異常)は、モノリスの種類を表す。月探査の過程で、ティコ・クレーターに磁気異常があることが発見され、モノリスの発見につながったのが起源。

 TMA・1は、太陽光を受けた瞬間に強力な信号を土星衛星(映画版では木星衛星)のTMA・2および450光年離れた主人に向けて発信。人類が衛星に到達するほど進化したことをTMA・2に伝えた。TMA・2は、近づいて来た地球人を、スターゲートを通じて宇宙の彼方へ転送し、肉体を脱した精神のみの生命体(スターチャイルド)へと進化させた。なお、本物のTMA・2の長辺は600メートル近くある]

 [更新:Buy Nowを押すと真実がわかる]

(WIRED NEWS/2010年10月21日)




 今年は2010年ですし、そろそろ木星でモノリスが増殖する頃ですね。それを考慮しての発売でしょうか?欲しくはないですが、あればあったで面白いかも。ただ重量感に乏しいのが残念。この程度なら日本のフィギア職人なら自作できそうです。
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 『2001年…』で「進化の過程」を印象的に見せた、猿人の骨から衛星に切り替わるジャンプ・カットはいつ観ても素晴らしい。一般的には「道具の進化」として受け取られているようだけど、猿人が殺人を犯した「骨」から、大量殺戮兵器である「原子力(核爆弾)衛星」での移行であることからして、「武器の進化」を意図したもの、解釈するのが妥当でしょう。まあ、拡大解釈すればどちらも同じ意味だけど。
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