2001年宇宙の旅

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2001年宇宙の旅 [Blu-ray](amazon)


 現在、銀座の資生堂ギャラリーで「白い部屋」のアート作品が展示されているタイミングでのこの無料配信。GYAO!さん、タイミング良過ぎです。資生堂ギャラリーさんも、展示期間の延長を検討されてはいかがでしょうか? せめて正月明けの連休の1月8日までとか。地方にお住いのキューブリックファンで観たい人はたくさんいると思いますよ。正月・冬休み期間に開催されていれば上京しやすいですからね。

 無料配信のページはこちら
【お願い】最近キュレーションサイト等で当ブログの情報を流用し、記事化したものが見受けられるようになりました。しかも引用元を記載せず、無断流用との指摘を避けるため、巧妙に文章を工夫している場合もあるようです。当ブログは、ブログ名「KUBRICK.Blog.jp」の明記とリンクを貼っていただくことを条件に、流用・引用など自由にご活用いただけます。許可も報告も不要です。何卒ご協力を宜しくお願いいたします。

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OPとEDは『ルパン』でおなじみの大野雄二氏。大野節が炸裂しています。



 おっさんホイホイというなかれ(笑。NHKのレギュラーアニメとして初めて放映された『未来少年コナン』(監督はあの宮崎駿)の後番組として始まったこのアニメ。原作はエドモンド・ハミルトンの「スペオペ」(スペース・オペラの略、死語ですね。笑)小説。日本でもファンを獲得していて、そのアニメ化となれば否が応でも期待は高まるもの。しかし肝心のコメット号が『2001年…』のディスカバリー号と『スター・ウォーズ』のXウィングを足して2で割ってビルの屋上から投げ落としたようなデザインでがっかりした思い出が・・・(笑。作画の悪さも合間って、途中から視聴放棄した思い出があります。『コナン』の傑作ぶりが相対的に本作の評価を下げている要因になっているかもしれませんね。

 wikiによるとオンエアは1978年11月7日から1979年12月18日だったんですね。当時は『宇宙戦艦ヤマト』から『機動戦士ガンダム』への過渡期。雨後の筍のごとくSFアニメが量産されていた時代です。しかもこの頃は良質なものも多かったので現在ではすっかり「知る人ぞ知る」アニメになってしまいました。

 そんなこんなで2016年、突然Blu-ray BOXが全2巻で発売されたそうです。東映アニメーションの公式チャンネルで1話を無料で視聴できますので、興味のある方はどうぞ。
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『善悪の荒野(Beyond good and evil, make way toward the waste land.)』と題されたアート作品



 銀座の資生堂ギャラリーにて2017年11月21日〜12月24日まで『1/2 Century later.』と題したアート展が開催されていて、そこに『2001年…』の白い部屋をモチーフにしたアート作品『善悪の荒野(Beyond good and evil, make way toward the waste land.)』が展示されているそうです。

以下は資生堂ギャラリーのホームページからの引用です。

 本展でTHE EUGENE Studioは、展覧会を終えるとともにちょうど「半世紀」が経過することになる『1968年』をひとつのモチーフに、『1/2 Century later.』―つまり、「あれから半世紀(あるいはこれから半世紀)」を主題とした未発表のインスタレーションを展示します。THE EUGENE Studioはいままで、過去の未来像に対比させ、現在の「私(たち)」が現実とのつながりの中で作り出すことのできる新しい鮮やかな未来像を思索してきました。展示会場では、「過去の物語で描かれた未来像の遺産」をモチーフとしたガラス張りの大型インスタレーションと、それを取り囲むように、次の未来を反映する作品群が立ち現れます。

 ということらしいですが、キューブリックファン的には再現度が気になるところです・・・というわけで観に行ってきたのですが、なかなかすごい再現度で驚きました。小説版『2001年…』によると、この「白い部屋」は異星人が燃やしてしまった(二重星の業火から守る壁の中に存在していたが、その壁を異星人が取り払った)ことになっていますが、実際に部屋のセットを組んだあと燃やしてしまったそうです。なんてもったいない(笑。

 とても迫力のある展示なので『2001年…』を観ていなくても印象深いですが、やはり『2001年…』を知っているのと知らないのとでは大違いでしょう。同伴者が観ていない場合はなるべく映画を観せてあげてからの鑑賞をおすすめいたします。

 開催概要は以下の通り。

■1/2 Century later.
日程:2017年11月21日(火)〜12月24日(日)
時間:月〜土曜日 11:00〜19:00 / 日曜日 11:00〜18:00 / 日曜日 11:00〜18:00
定休日:月曜日
場所:資生堂ギャラリー
住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階
入場料:無料

 以下は展示のネタバレです。






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 なんと、ボーマンが落として割ってしまったグラスまでありました。これには驚きました。灰に埋もれて見つけづらいので、よく探してみてください。

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 そして、展示と対峙するように三体のモノリスが・・・! ただしこれは正確に模したものではなく、一応「アート作品の展示用壁」ということになっていて、中央のモノリスには白いキャンバスが、左右のモノリスにはiPhoneが据え付けられていて、そこに映像が流されていました(これも『White Painting』と題されたアート作品)。しかしどう考えてもモノリスを意識したものとしか思えません。展示スペースを上から眺めていて、このことに気付いた時には思わず笑ってしまいました(笑。

 このように、このインスタレーション(空間展示)自体が『2001年…』のラストシーンを追体験できるようになっています。小説版では白い部屋は二重星の業火に焼かれてしまいましたが、スターチャイルドと化したボーマンが見た最後の光景、それがこの「燃えた白い部屋」の展示の裏テーマなのかもしれません。キューブリックファンなら絶対体験してみるべき展示だと思います。ぜひ訪れてみてください。

追記:展示作品の撮影はOKですが、ガラスにレンズが当たると危ないのでくれぐれも足元の線の外からの撮影をお願いいたします。
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2001年宇宙の旅 [Blu-ray](amazon)


 多くの映画作家に影響を与えた不朽の名作、スタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick)監督作『2001年宇宙の旅』がNHK BSプレミアムで2018年1月4日(木)放送

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:amass/2017年12月1日




 一時期、お正月といえば『2001年…』というくらいにオンエアされていましたが、久しぶりですね。できれば日本語吹替版の方がよかったのですが。時間は午後1時00分〜3時21分です。仕事始めという方も多いかと思いますので、録画を忘れないようにしたいですね。
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ジョンの写真を撮るダン・リクター。後ろにはヨーコの姿も。



 ジョン・レノンのドキュメンタリー『イマジン』といえば、ジョンの死後、1988年に公開されたドキュメンタリー映画『イマジン』が有名ですが、それではなく、ジョンとヨーコが1972年に制作・発表したプライベート・フィルムの『イマジン』の方です。一部は名曲『イマジン』のPVに使われているので観たことがある方も多いかと思いますが、下記はそのパート1で、4分2秒あたりから写真を撮るダン・リクターが映っています。



 また、ポールへの悪意満載の迷曲『ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?』のレコーディング風景を納めた動画にも2分5秒あたりから映り込んでいます。



 『2001年宇宙の旅』で猿人「月を見るもの」を演じたダンは、猿人のシーンの撮影終了後も異星人を演じるために撮影所に留まっていたそうですが、キューブリックがそれを断念した後は俳優仲間や音楽関係者と共に、ジョン・レノンが購入した南イングランドのアスコットにある「ティッテンハースト・パーク」に移住しました。要するにダンはジョンとヨーコの「取り巻き」の一人だったのです。そして1971年にダンは撮影監督としてこの『イマジン』の制作に参加。ジョンとヨーコは1971年8月までここに住み、その後ニューヨークに引っ越しました。ダンは1973年に二人と別れたそうです。

 ところでキューブリックとビートルズに関してはこの記事この記事など、いくつか逸話がありますので、今後まとめて記事にしたいと思います。

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猿人の衣装を身につけたダン・リクター
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