時計じかけのオレンジ

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 この「Homovidens」については、www.homovidens.tvに繋がらないので今のところ詳細不明です。ですが、衣装、メイク、ロケーション、撮影方法など『時計…』のオマージュをする際に参考になりそうな動画なのでご紹介します。コスプレに「ドルーグ」をやってみたい方には、とっても役に立つのではないでしょうか。あと、オマージュPVを作りたい映像系のお仕事をされている方とか(笑。

 おそらく撮影地はスペインだと思います。スペインといえば以前こういったものもご紹介しました。アップされたのが最近ですし、何か詳細がわかりましたら追記で記事を書きたいと思います。
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 チャオベッラチンクエッティってどう区切るの?と思ったのですが「チャオ・ベッラ・チンクエッティ」だそうです。いわゆる女性アイドルグループで、あの「モーニング娘。」で有名なハロプロ出身だそうですが、これ以上語るとボロがでそうなので、あとは各自でお調べください(笑。

 その最新シングル『何度も 何度も…』の衣装とPV(最近はMV=ミュージック・ビデオと言うそうですが、管理人の世代はPV=プロモーション・ビデオです)が・・・はい、もう何も言いません。「キューブリックの影響力云々」もどうでもいいです。「見たまんま」ですね、文字通り。「デジタルシングル」ってなんぞや? と思ったのですが、要するにiTunesなどのネット配信のみということらしいです。

 ご本人たちがどこまで自覚しているかはわかりませんが、制作サイドで好きな人がいるんでしょうね。ジャケ写もこの通りですので、もうやりたい放題(笑。「お前だってPVの監督任されたらやるだろ?」と訊かれれば「ええ、やりますとも!」としか応えようがありませんので、あまり偉そうなことは言えませんが、これをきっかけにご本人たちやファンの間に『時計…』の認知が広まれば嬉しいですね。

 ちなみに以前、有名アーティストによる「一編まるまるキューブリック作品に捧げたプローモションビデオのまとめ」という記事を書いていますので、こちらも是非どうぞ。
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『時計…』に使用されたベルリン・フィル演奏、カラヤン指揮の1962年録音盤のフルバージョン。映画で使用されたパートは1:05:10から。



 サントラには、オーケストラの演奏による第九は2曲収録されていますが、明確なクレジット表記はありませんでした。アレックスが自室で聴く第二楽章は、マイクロカセットを差し込むシーンからベルリン・フィル演奏、フェレンツ・フリッチャイ指揮盤だと特定されていましたが、ラストシーンの第四楽章はベルリン・フィル演奏、カラヤン指揮の1962年録音盤(発売は1963年)だそうです。(ソースはこちら

NO9マイクロカセットのフリッチャイ指揮盤。これは美術スタッフが作ったプロップで、実際に発売されていたものではありません。

 キューブリックは第四楽章はカラヤンの方が好みだったんでしょうか? それとも技術的(ノイズとか音圧とか)な問題があったとか? そういえば『2001年…』の『ツァラトゥストラ』も『ドナウ』もカラヤンでしたね。これだけ採用頻度が高いと「カラヤンはキューブリックお気に入りの指揮者だった」と言えるでしょうね。


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uc
第九の第二楽章が聴きたくなりますね。



 『時計…』でアレックスの部屋に飾ってあったキリスト像『クライスト・アンリミテッド』がメディコム・トイから再発になりました。価格の49,945円が高いか安いかですが、映画のあのシーンを再現するには2セット必要なので約10万円になります。作者はあの「起き上がりこぼしチ○コ」のザ・ロッキング・マシーンと同じハーマン・マキンク。実はこのザ・ロッキング・マシーンも再発になっているのですが、販売元がメディコム・トイではなかったので紹介を避けていました。値段が値段だけに慎重になりますが、なぜメディコムさんで扱わないかは謎です。モノが大きいので流通を考えての措置かもしれません。どちらにしましても、購入は(家族の了解も含めて)自己責任でお願いいたします(笑。


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 言わずと知れたガンズ・アンド・ローゼズ(ガンズ)の1987年の大ヒットナンバー。海外の記事に「キューブリックにインスパイアされたPV」と紹介されていて、「あれっ?そんなシーンあったっけ?」と思ったのですが、3分28秒からのブリッジの部分が『時計じかけのオレンジ』のルドビコ療法のシーンにそっくり、ということだそうです。当時さんざんこのPVを見ましたが、なぜかそんな風に感じたことはありませんでした。理由は多分デヴィッド・ボウイ主演の1976年公開の映画『地球に落ちて来た男』の拷問シーンを連想していたからだと思います。でも、元を辿ればこれも『時計…』に行き着くので、「インスパイアされたものにインスパイアされた」ってことになるんでしょうね。
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