時計じかけのオレンジ

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BiSHアユニ・DのPEDROが全国ツアー開催を発表、無観客ライブ配信の実施も

 BiSHのアユニ・DによるソロバンドプロジェクトPEDROが、全国9都市を回る全国ツアー「LIFE IS HARD TOUR」の開催をトレイラー映像で発表した。

「LIFE IS HARD TOUR」は9月3日の愛知・DIAMOND HALL公演を皮切りに、ファイナルは9月24日に東京・Zepp Tokyoで開催される予定。併せて本日、全国10都市すべてキャンセルになった全国ツアー「GO TO BED TOUR」の無観客ライブ配信の実施も発表された。配信の日時は追って発表される。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:音楽ナタリー/2020年4月17日




 記事にある「BiSH」ですが、ガールズパンクバンドかと思ったらアイドルグループで、「楽器を持たないパンクバンド」がコンセプトだそう。そのBiSHのメンバーであるアユニ・Dによるソロプロジェクトのバンド「PEDRO」が全国ツアーをスタートさせるにあたりPVを発表し、そのPVが『時計じかけのオレンジ』のパロディだった、ということらしいです(合ってます?)。

 過去にもいくつかのアイドルグループが『時計じかけのオレンジ』をオマージュしたMVを発表していますが、その代表格は欅坂46の『Student Dance』でしょうね。もうアイドルがキューブリック・オマージュを発表しても驚かなくなりましたが、予告編というのはちょっと珍しい。

 その元ネタの予告編は以下をどうぞ。よく勘違いされるのですが、この予告編を制作(編集)したのはキューブリックではなくパブロ・フェロというアーティストで、その経緯はこちらで記事にしております。興味のある方はぜひどうぞ。



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 なんだか懐かしいテイストの歌謡系ロックバンドという感じですが、大阪はこういう「ダサかっこいい」「二の線よりも三の線」系のミュージシャンを多く輩出している印象があります。YouTubeではイエモンの名前が挙がっていますが、ファンクテイストにすればウルフルズの路線に近いですね。

 もちろん『時計じかけのオレたち』というタイトルも彼らなりの「お遊び(照れ隠し)」なんだと思いますし、このMVにもいきなり類似シーンが登場します(オチは真逆ですが。笑)。管理人も大阪に住んだことがありますが、大阪は「カッコいいことがカッコ悪い」「笑いをとった奴が一番偉い」という独特の文化があります(いや、断言しちゃまずいかも。笑)。「世の中に一言言いたいねんけど、はっきり言(ゆ)ったらカッコ悪いやん?せやから、ちょこっと笑い入れとこ」みたいな、そんなちょっとくすぐったい曲ですね。

 東京に対する憧れとコンプレックスと自虐と優越がぐちゃぐちゃな「愛すべき大田舎」大阪。そんな街の出身バンドらしい彼らの今後を注目しておきたいと思います。

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nendoro_alex
予約受付はすでに終了しています。7月に発送予定。

〈前略〉

 最後に榎本氏から、7月の発売を楽しみにしているファンに向けてのメッセージを語ってもらった。

 「時計じかけのオレンジという作品を好きな方、フィギュアを好きな方、キューブリック作品や映画が好きな方、いろんな方々に楽しんでいただける作品を、今後も継続していきたいと思っています。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:Game Waich/2020年3月18日




 「ねんどろいどでアレックス?」と驚いた方も、「ねんどろいどってなんぞ?」と思った方もいらっしゃるかと思いますが、管理人的には前者です。もちろん知識として知っていただけで(「雪ミク」でその存在を知った)、特にねんどろいど自体に興味はなかったのですが、そんな私でもポチりそうになりました(結局やめましたが・・・理由は限定生産だったので、本当に欲しい方に買っていただきたかったため)。

 インタビューにある通り、かなりのこだわりと絶好のタイミングをはかってのリリースだったようです。それに引用した通りなにやら含みのある発言も(笑。なんとなくアレかな?と予想はしているのですが、海外でもキューブリック作品はファンコの「POP!」というフィギュアのシリーズで二頭身になっているし、意外とキューブリック作品と「カワイイ」には親和性があるようです。まあ、さすがのキューブリックも自分が命まで脅かされるような脅迫をされる原因を作ったキャラクターが、約50年の時を経て「カワイイ」扱いされるとは夢にも思っていなかったでしょうね。

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「ANTI」を経て突入した新時代

〈前略〉

──1980年代の洋楽のビデオの空気感がありますよね。ザラっとしつつ、鮮やかな雰囲気と言いますか。衣装も特徴的で、黒と白の2つの衣装を着用されていましたが、白い衣装は「時計じかけのオレンジ」の主人公・アレックスがモチーフなんでしょうか?

 そうそう。去年実施したアメリカツアーでも着ていた衣装に「時計じかけのオレンジ」っぽいものが取り入れられてたんですよね。で、MV撮影のときに白は着用する予定はなかったんだけど、スチール撮影の際に着ていたら、MVの監督が「その衣装がいい」と言ってきたので着用しました。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:音楽ナタリー/2020年3月




 HYDEといえば以前こちらでご紹介した『WHO'S GONNA SAVE US』という曲のMVでは『シャイニング』にインスパイアされていましたね。今回はツアー時の『時計じかけのオレンジ』の衣装をそのまま使ったそうです。

 人気アーティストがこうしてキューブリック・インスパイアを表明してくれるというのは、ファンにとっても嬉しいし、心強いものです。ロックやパンクと『時計…』の親和性など、とうの昔に語り尽くされている感もありますが、そう思うのは洋画・洋楽どっぷりだった世代だけです。今の若い世代は日本産アーティストだけで十分需要を満たしているし、少数の「満たしていない」と感じる方はマニアックに深掘っているでしょう。その「深掘り」の金脈にたどり着く道しるべとして、こういったメジャーなアーティストの「リスペクト表明」が是非とも必要なのです。

 昨今はこういった「キューブリックリスペクト」をインタビューなどではっきりと口にして頂ける機会が随分と増えました。世代を超えたファンが増殖して行く様を目の当たりにでき、管理人はいつも嬉しく思っております!

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 2006年に公開された『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』というコメディ映画に『時計じかけのオレンジ』のパロディがあるのでご紹介。

 ストーリーは「ロックをこよなく愛するJB(ジェット・ブラック)は故郷の田舎町を飛び出して、一路ロックの聖地ハリウッドへ。そこでKG(カイル・ガス)と出会った彼は、その天才的ギタープレイに惚れ込み、彼を口説き落として『テネイシャスD』を結成する。ビッグになることを誓い合った2人だったが、デビューライブは惨憺たる結果に。ある日、2人はビートルズ、ストーンズ、ジミヘンらを成功へ導いた、あるピックの存在を発見!悪魔の歯から作られたというその伝説のピックを手に入れるため、300マイル離れたロックンロール博物館を目指すが…」(引用元:amazon)と、限りなく「下ネタ満載おバカ映画」であるのですが、パロディも満載でその中の『時計じかけのオレンジ』の部分がそれが上記です。まあ、そのまんまです(笑。

 パロディは他にも満載で、ロックではヘビメタ・ハードロック系がお好きなら楽しめるものばかり。有名ミュージシャンも多数登場しているようです。下に予告編を貼っておきますが、最後のあのセリフは超有名SF映画のパロディですね(笑。



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