パロディ・インスパイア・リスペクト・トリビュート

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 ビッケブランカの『Black Catcher』はTVアニメ『ブラッククローバー』の第10代目(!)のオープニングテーマとしてリリースされた曲で、歌詞の世界観はそちらに合わせている感じです。それとは別にビッケブランカとしてこのPVが作られたわけですが、それがどうして『時計じかけのオレンジ』なのかはちょっとわかりませんでした。でも山池氏のドルーグファッション、なんだか可愛らしい(笑。

 ビッケブランカといえば『ファビュラス』でバグルスの『ラジオスターの悲劇』を潜り込ませてロックファンをニヤリとさせたのが印象的でしたが、ビリー・ジョエルやエルトン・ジョン系譜の正統派ピアノ系シンガーソングライターとして認識していたので、このダークな世界観のロック調の曲はちょっと意外でした。

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 人種差別にキビしく、平等に価値がないと言い切る軍曹でさえ唸る美味しさ、ということでしょうか?(笑。

 この「キンダーブエノ」、ソニーさんが運営していた輸入食品を扱う雑貨店などで見かけた方もいらっしゃるかと思いますが、好きな方は好きみたいですね。このチョコはイタリアの菓子メーカー、フェレロが販売しているもので、「フェレロ ロシェ」という金色のアルミ箔に包まれたチョコレート菓子はあちこちで見かけるため、そちらをご存知の方も多いかと思います。

 「キンダーブエノ」はそれと違い、お子様向けというか駄菓子的な商品のようです。日本で言えば「ブラックサンダー」でしょうか? なるほど、だからCMもちょっと子供っぽい演技なんですね。そんなこんなでちょっと興味が湧きましたので、銀座にあるその輸入雑貨店で買ってきました。

Bueno

 海外のチョコ菓子にしては甘さも抑えめで、食感も軽くてなかなか美味しかったです。ただ輸入商品なので、270円という値段にはどうしても割高感がありますね。

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 例のセリフが飛び出すと見せかけて・・・「この場合、なんて言えばいいんだ? くそくらえ!」(笑。

 この『チャイルド・プレイ/チャッキーの種』、清々しいまでのお下劣さとチープなグロさに笑わさせていただきました。特に「生首がダイハード」は爆笑モノです。制作年は2004年ですが、昨今の異常なまでの「マイノリティ忖度」や「#ME TOO忖度」など微塵もない、振り切ったセリフやシチュエーションが面白かったです。全編に漂うカルト臭もとっても好感。ピーター・ジャクソン監督と聞いて『ロード…』ではなく『バッド・テイスト』(劇場まで観に行きましたよ、ええ)を思い出すような管理人にとって、この程度のグロは全然許容範囲です。

 この『チャイルド・プレイ』シリーズ、管理人は第1作しか観ていませんのでこのパロディは知りませんでした。調べてみると続編も数多くリリースされていて、そういえば昨年リメイク(リブート)され話題になっていました。それにしてもこのチャッキーを始め、ジェイソン、ギズモ、フレディ、ペニーワイズ・・・これら現在まで語られるホラーやスプラッター映画のアイコンのことごとくが、1980年代発祥というのはとても興味深い事実です。もちろん『シャイニング』のジャックや双子の少女もそうですね。最近は1980年代回顧がそれとなくブームになっていますが、その時代をリアルタイムで過ごした管理人にしてみれば、黒歴史をほじくり返されているような気がして、ちょっとこそばゆい思いをしています(笑。

 そういえば前述の『バッド・テイスト』も80年代ですね。『時計じかけのオレンジ』はよく「カルト」と言われるのですが、「カルトってそんなに甘いもんじゃないよ」っていっつも思ってしまいます。まあ、人格を疑われるのでおおっぴらには言いませんが。ですので、この『チャイルド・プレイ』のような「振り切った映画」をとっても面白がってしまうのは、エログロカルトが現在より普通だった1980年代育ちが悪かったせい・・・ということにしておいてください(笑。

情報提供:heyさま

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ケシャ『マイ・オウン・ダンス』(Kesha - My Own Dance)

 アメリカのポップスターでミュージシャン、ケシャの4枚目のニュー・アルバム『ハイ・ロード』収録曲、『マイ・オウン・ダンス』のMVに『シャイニング』の双子の少女が登場しているのでご紹介。変なクマの被り物も登場しますが、これも例のアレでしょうか?

 このケシャ、現在世界中で問題になっている性的暴行の被害者であるとカミングアウトしましたが、その後撤回したり、再び肯定したりとなにやら抜き差しならない様子。こういった「密室でのやり取り」は証言に頼るしかありませんが、公になっていないだけで女性が性的暴行の被害者になるケースは、エンタメ界で繰り返されています。

 キューブリックの関連書籍でもその手の話は出てきますが(有名なのはカーク・ダグラスの性豪っぷり)、時代がそうだったこともあり、女性たちも随分とタフに立ち回っていました。キューブリック自身はクリスティアーヌにベタ惚れだったため、浮いた話は(知りうる限りでは)ありませんが(奥さんが怖かったのかも)、女優根性があるかどうかわざと恥ずかしい思いをさせて、テストするということはしていたようです。それもこれも『ロリータ』のベッドシーンでガウンさえ脱ごうとしなかったシェリー・ウィンタースが悪いのですが(キューブリックは降板させる寸前になるまで怒り心頭だった)、その一件以来「女優なら必要なシーンでは胸をはだけるぐらいしてもらわないと」と思っていたのかも知れません。その甲斐あってか『バリー・リンドン』ではマリサ・ベレンソンが、『アイズ ワイド シャット』ではニコール・キッドマンが、特に必要性がないシーンでも胸を見せてくれています。単なるエロオヤジじゃねーか!という話もありますが、美しく撮っているので、それはまあそれとしておきましょう。

 ケシャの話に戻すと、片目だけのメイクは『時計じかけのオレンジ』に影響を受けているそうです。MVだけでなくここにもキューブリックが・・・。さすがの影響力ですね。

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DJシャドウ/『ロケット・フューエル feat. デ・ラ・ソウル』(DJ Shadow - Rocket Fuel feat. De La Soul)

 この「アポロ月面着陸はNASAに依頼されたキューブリックが密かに撮影したもの」というネタは、もう何度もあちこちで採り上げられているし、映画のネタにも使われたりもしています。まあでも、このMVは1969年当時の映像を上手くミックスしたり、コミカルなシーンも多いので、とても笑わせていただきました。しかもエンドクレジットは例のアレですね(笑。

 このネタをさらに発展させ、よくツイートされるジョークに「アポロ11号の月面着陸の映像は、NASAの依頼を受けたスタンリー・キューブリック監督が作ったものだが、完璧を目指すキューブリック監督の強い意向により、捏造映像を作るため月面でのロケを敢行した」というものがあります。ですが、大の飛行機嫌いでアメリカに渡航するときでさえ船を使ったキューブリックが月面ロケをした、という時点でこのジョークは破綻しているということはファンなら既にお気づきのことでしょう。言うなら「捏造映像の制作に時間がかかり過ぎてしまい、しびれを切らしたNASAが先に月に行ってしまった」とか「捏造映像の制作にお金がかかり過ぎてしまい、NASAが実際に月に行くほうが安上がりだった」とかの方がよっぽどキューブリックらしくて「ニヤリ」とできます。ですので、全然面白くもなんともないのですが、まあ、そっとしておきましょう(笑。

 ところで、キューブリックもどことなく(本当にどことなくですが)似ていますが、参考にした写真はおそらくこれです。

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 カーキー色のジャケットは『フルメタル・ジャケット』の頃に着ていますので、それと合わせたんでしょうか。凝ってますね。

情報提供:フランケンさま


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