有名な「Here's Johnny!」は本編とは異なるアウトテイク。これはイギリス版・アメリカ版も同じ。

 これはすごい!以前この記事で海外版(イギリス版・北米版)のバージョンはご紹介しましたが、その日本版も存在していたとは!しかもハロランのアップがないなど、使用シーンが若干異なります。「Here's Johnny!」は映画の採用テイクと異なるのはイギリス版・アメリカ版と同じですね。ナレーションは『ルパン三世』の次元大介役でおなじみの小林清志氏です。管理人も当時『シャイニング』のTVCMが流れていたのは記憶にあるのですが、ほとんど覚えていなかったので、録画し、保存していた方には感謝の念しかありません。

 それにしてもこれら映画の懐かしいことと言ったら!!同世代の方にとっては感涙ものでしょう。キューブリックがらみでは、『フルメタル…』のリー・アーメイが出演し、現在IMAXでファイナル・カット版が上映中の『地獄の黙示録』、後に『2001年』の続編『2010年』の監督をすることになるピーター・ハイアムズの『カプリコン・1』、『時計…』のマルコム・マクダウェルが悪役で出演した『ブルーサンダー』。有名どころでは『サタデーナイト・フィーバー』、『ブルース・リー 死亡遊戯』、『クレイマー・クレイマー』、『スターウォーズ』シリーズ、『未知との遭遇』、『マッドマックス』シリーズ、『エレファントマン』、『E.T.』、『愛と青春の旅だち』、『エルム街の悪夢』、『ニューヨーク1997』、『13日の金曜日』シリーズ、みんなだいすき『コマンドー』や『メガ・フォース』、洋画ではホラーやSFが多く、邦画は角川映画とアニメ(『ヤマト』『ガンダム』『幻魔大戦』『マクロス』『ナウシカ』『アキラ』)、東宝系のアイドル映画、そして香港映画が隆盛を誇っていた時代です。後になればなるほどバブル臭くなるのはご愛嬌。最後はなぜか黒澤映画のタイトルで〆。

 当時を知っている人は懐かしく、知らない人は当時の「時代の空気感」をぜひ感じ取ってください!

『シャイニング』のCMは27:42から