sk_rotr
フロドがボールというのはまあわかるが・・・。



〈前略〉

 ビートルズの4人が主演して、スタンリー・キューブリックが監督でトールキンの「指輪物語」を映画化したらどんなことになってしまうのか。

 想像するだけで楽しそうなこの企画を映像作家のAlex Skorkinさんがトレイラームービーという形で動画作品にしてしまいました。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:Buzzup!/2020年1月12日





 まあ「キューブリックが監督した」というのは、無理してそれっぽいカットを選んだというだけですね。

 この「顔だけ誰かとすげ替える」という動画は昨年から目につくようになってきました。技術の進歩にはすさまじいものがありますが、それと同時に違和感もあります。この技術を使えば故人を映像で蘇らせたり、「アイコラの動画版」(詳細は語りません。笑)なんてものも作れてしまうでしょう(すでにあるそうです)。以前「『シャイニング』のジャック・ニコルソンの顔をジム・キャリーに差し替えてみた」なんて動画もありました。



 この技術(ディープフェイクと言うそうです)を使って寅さんや美空ひばりなど故人を蘇らせる「ゾンビビジネス」(と勝手に命名)がこれから流行りそうですが、個人的には「不気味の谷」に似たものを感じてしまいます。リアルになればなるほど「不気味」と感じてしまうアレですね。その「不気味の谷」を超えることはできないと思う(その時代背景抜きにはその人物は存在し得ないから)し、ビジネスチャンスと鼻息を荒くするほど定着はしない気がします。まあ、映像修正などの用途ならアリだとは思いますね。

 ところで元記事でも肝心な解説ができていません(知らない?)が、なぜ「キューブリック監督、ビートルズ主演の『指輪物語』なのか」ということなんですが、それはこの記事をご参照ください。