日本では今年で最後の『午前十時の映画祭』での上映が決定している『時計じかけのオレンジ』ですが、本国イギリスでは4月5日からの再上映が決定しました。その新予告編をご紹介。

 この『時計…』は、本国イギリスでは初公開の1972年以降、マスコミの執拗なバッシングや、悪質な脅迫に悩まされたキューブリックがイギリス国内での上映を禁止していましたが、その封印は逝去後の2000年になってやっと解かれました。2008年にも特別公開がありましたが、今回はそれ以来だと思います。上映時間は136分、2K DCPですので、日本での上映も同じマスターではないでしょうか。ロンドンではデザインミュージアムにて、2019年4月26日〜9月17日の日程で『スタンリー・キューブリック展』の開催が決定しています。それに合わせての公開でしょう。

 上記の新予告編の出来に関しては云々しませんが、やはりパブロ・フェロは偉大だった、ということでしょう。そのオリジナル予告編の制作裏話はこちらで記事にしていますので、興味のある方はぜひご覧ください。