スイッチ切ろうとするたびに「I'm afraid, Dave...」っていうのだろうか

 2018年はスタンリー・キューブリック監督の名作『2001年宇宙の旅』公開から50周年を数えます。そしてこれを記念し、映画の中で象徴的な役割を果たした人工知能「HAL 9000」を再現したBluetoothスピーカーが2001台限定で製作され、クラウドファンディングサービスIndiegogoでキャンペーンを開始しました。

 スピーカーを作ったのはMaster Replicas Groupというスタートアップですが、ワーナーからライセンスを取得しての生産であり、実際に映画で使われた小道具そのままの寸法で、細部までディテールに拘った製品になりました。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:engadget/2018年8月2日




 Twitterでこの動画が流れて来たときは何かと思いましたがクラウドファンディングですか。出資枠はBluetooth Speaker Editionが499ドル(約5万5,700円)、HAL 9000 with Command Console Limited Editionは999ドル(約11万1,200円)だそうです。ただし、それぞれにEarly Bird(早期出資)枠が設けられており、こちらは419ドル(約4万6,800円)と889ドル(約9万9,000円)になっています。HAL自体はスマートスピーカー対応のBluetoothスピーカーとして使用でき、コマンド・コンソール版はHALとの会話、各種グラフやコマンドの表示、生命維持装置のグラフ表示や故障表示、ミッションコントロールへの呼び出しやチェスの表示までできるようです。

 限定2001台ですが、こちらによるとすでに$331,978ドル、420人の支援者が集まっています。このマスター・レプリカ・グループでは、HAL9000型USBフラッシュメモリも製作していて、32G限定版が64.95ドル(約7,300円)、16GB版が24.95ドル(約2,800円)で発売中。USBポートに刺すとHALの赤い目が光るというギミックもいいですね。実用性を考えればフラッシュメモリの方が使えそうですが、保存データが消えても相手はHALですので文句は言えません。まあ矛盾を孕んだデータを入れない限りは大丈夫かと思いますが(笑。

 シャレで購入するにはなかなかのお値段ですが、こういったレプリカグッズは『2001年…』公開50周年で盛り上がっている今年がピークのような気がします。あとあと後悔しないよう、欲しい方は早めの決断をお勧めいたします。