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 数々の名作を残した映画監督、スタンリー・キューブリック(1928-1999)の代表作「2001年宇宙の旅」は今からちょうど50年前の4月6日に公開された。

 当時斬新だった作品は賛否両論の大反響をもたらしたものの、今では映画史に欠かせないSF作品として高く評価されている。

 その制作風景はほとんど明かされていないが、キューブリックはイラストレーターのブライアン・サンダースを雇い、撮影現場の記録を残していた。

 映画公開50周年を節目に、サンダースは未公開だったそれらのイラストを個展にて公開した。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:カラパイア/2018年4月7日




 ブライアン・サンダースのイラストはいくつか公開されていましたが、「サンダースが現在展示しているのは手元に残った24枚」というのには驚きました。もし、もっと残っているならキューブリック邸にあったはずで、現在はUAL(ロンドン芸術大学)にある「スタンリー・キューブリック・アーカイブズ」内に保管されているはず。しかし、管理人の知る限りではその様子はありません。であれば、残念ですが映画制作の舞台裏を知られたくないキューブリックが、廃棄してしまった可能性が高いですね。もしくは、1970年代始めにMGMが倒産した際に、倉庫に保管してあったミニチュアモデルと一緒に廃棄してしまったとか(それについての記事はこちら)。どちらにしてももったいない話です。