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メインの展示となる「白い部屋」のインスタレーション。展示のタイトルは「Barmecide Feast」。昨年ロサンゼルスで展示されたものと同じだそうです。



 ワシントンDCのスミソニアン国立航空宇宙博物館で、公開50周年記念『2001年宇宙の旅』特別展を4月8日から5月28日の日程で開催するそうです。それには昨年、ロサンゼルスにあるアートスペース「第14工場」で展示された「白い部屋」のレプリカのインスタレーション(没入型展示)が再度展示されます。インスタレーションへの入場は無料ですが、6人づつ2分間に限定、ネットでの予約が必要になります。

 この「Barmecide Feast」を考案したのは、香港に拠点を置く英国人アーティストSimon Birch。KplusK Associates建築会社のPaul Kemberによって建てられました。Kemberの2人は『2001年…』で製図家として働いた経験があり、オリジナルセットを詳細に再現したそうです。

 なぜスミソニアンがこんな企画展を開催するのかというと、2015年にクラークの論文、テープ、個人用アイテムなどのコレクションが博物館に寄贈されたからだそう。ただし今回、これらクラークの品々の展示があるかどうかは不明です。展示はスミソニアン国立航空宇宙博物館の「スティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センター(通称:別館)」。一般的に知られている「スミソニアン博物館」ではないので注意が必要ですね。

特別展の概要のプレスリリースはこちら、インスタレーションについてはこちらでどうぞ。