ショウの全容を紹介した動画。いきなりのモノリスの登場であっけにとられます(笑。



「アンダーカバー」「ソロイスト」合同ショーでそれぞれが描いた未来

 「アンダーカバー(UNDERCOVER)」と「タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATHESOLOIST.以下、ソロイスト)」の合同ランウエイショーが、イタリア・フィレンツェで開催中のピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMAGINE UOMO)のイベントとして11日に開催された。会場のレオポルダ駅には1本の長いランウエイが設置され、まずは「アンダーカバー」のショーで幕を開けた。

 スタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick)が手がけた1968年の映画「2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)」からインスピレーションを得て、宇宙服のようなカラフルな色やハイテク素材を駆使し、未来的な要素を落とし込んだコレクションが登場した。「人間がコンピューターに支配される未来をイメージした」と高橋盾デザイナーが語るとおり、映画内に登場する人工知能を備えたコンピューター“HAL”のプリントや、“COMPUTER MALFUNCTION(コンピューターの故障)”の文字が刻まれたウエアを“ヒト”がまとうことで、現代に対して警笛を鳴らすかのようなストーリーを描いた。しかし「アンダーカバー」らしい快活なストリート感は健在。ポンチョやサコッシュなどのアウトドアアイテムを多用し、多彩なチェック使いでちょっぴりやんちゃなブリティッシュ要素を加えた。ラストには不穏な音楽とともに、宇宙服そのもののようなダウンジャケットをまとった5人が登場した。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:WWD japan/2018年1月12日




 ファッションブランドのアンダーカバーは以前のコレクションでも『シャイニング』をオマージュしていましたが、今回は『2001年…』をがっつりとコピー・・・いや、インスパイアされたコレクションを披露したようです。

 記事中の「COMPUTER MALFUNCTION」とは、劇中に登場するHALのモニタ画面の文字、「不穏な音楽」とはリゲティのことです。ファンからするとちょっと「ツッコミ不足」な記事ですが、動画を見ればランウェイの先にはモノリスまでが屹立しています。ここまであからさまに「インスパイア」されるともう笑っちゃうしかないですね。