スティーヴン・キング原作の同名小説をスタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick)が映画化した『シャイニング』(1980年)。この名作を1分間に凝縮したアニメーション映像が話題に。ドイツ・フランス共同テレビ「arte」が映画本編の放送にあわせて制作しています

(引用先:amass/2017年7月5日




 ネタバレしすぎだろっ!というツッコミはさておき、あまり感心しない&クオリティの低い完成度ですね。こういった手描きアニメーション風のイラストや動画はデジタル全盛の昨今、ある程度のセンスとスキル(単なるトレースだし)があれば誰でもできてしまうので、あまりインパクトはありません。昔、a-haの『Take On Me』という曲のPVがありましたが、アナログしかない30年前でもこのクオリティは出せますしね。

 まあ、TV局が制作したTV放映プロモーション用の映像ですので、予算が限られていたんでしょうけど、それでもアイデア次第でこのようなハイクオリティなパロディ映像も作れます。



これは2008年にイギリスTV局のチャンネル4が制作した、キューブリック特集『Kubrick Season』用のプロモーション映像ですが、DVDやBDに収録されている『メイキング・ザ・シャイニング』を観ていればより楽しめます。つまり「マニア心をくすぐる」んですね。このレベルを望むのは酷かもしれませんが、もう少し頑張って欲しかった、というのが正直なところです。