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 キューブリックが動物好きだったのは有名な話ですが、特に猫好きだったようで実際に上記のように猫と戯れる写真が数多く残っています。また猫に関するエピソードも豊富で、キューブリック邸で行われたインタビューの録音テープにずっと猫の鳴き声が入っていたり、自宅で行う編集作業は撮影で猫と戯れることができなかった埋め合わせをする時間でもあったり、獣医に猫が飲んだ水の量を知らせるために延々と水を舐める回数を数えていたり、家族には猫の取り扱い方を定めた文書を渡し、それを徹底させたりと枚挙に暇がありません。また自宅にある自身の墓所は、元々飼い犬や猫たちが葬られていた場所で、自身が希望してそこに埋葬されたました。

 その愛猫家であるキューブリックが愛読していた雑誌がこの『Catworld』。ソースはこちらのカタリーナのコメント「He was a voracious reader and I will divulge that was a subscriber to 'Cat World'」です。こんなラブリーな雑誌を熱心に読んでいるキューブリックの姿を想像するとなんとも微笑ましい気持ちになりますね。