2018年05月

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アークティック・モンキーズ、新作より「Four Out Of Five」のMVを公開

 約5年ぶりの新作『トランクイリティ・ベース・ホテル・アンド・カジノ』をリリースしたばかりのアークティック・モンキーズが、アルバムからのリード・トラック「Four Out Of Five」のMVを公開した。

 監督を務めたアーロン・ブラウン&ベン・チャペルは、2013年の前作『AM』に収録された「R U Mine?」や、「Why’d You Only Call Me When You’re High?」も手がけたコンビで、撮影は英ヨークシャーにて敢行。既にファンの間では、スタンリー・キューブリックの世界観を思わせると話題になっている。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:Rolling Stone/2018年5月14日




 キューブリックが好んで使用したカメラワークといえば「横移動・前後移動のドリーショット」「ローポジションのステディカム」「広角レンズによる手持ち撮影」「ゆっくり、もしくは素早いズームイン・ズームアウト」などですが、このMVにはそのほとんどが使われています。しかも「一点透視でシンメトリーな構図」や「一瞬のインサートカット」まで登場。車の運転シーンのチープなリア・プロジェクションは『時計…』への、鍵のアップや二人の女の子は『シャイニング』へのオマージュでしょう。さらにロケ地は『バリー・リンドン』でリンドン家の邸宅の外観として使用されたカースル・ハワード。これで馬まで登場するとなると、もう確信犯としか言いようがありません(笑。

 このアークティック・モンキーズというイギリスのバンドについてはよく知らないのですが、将来を期待されている有望株だそうです。サウンドが1960年代的なのはメンバーの嗜好によるものが大きいようですね。今後の彼らの活動に注目しておきたいと思います。


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 なぜイギリスのマン島郵便局なのかはよく知らなかったのですが、マン島とイギリス本土では郵便のシステムが違うらしく、マン島郵便局発行の切手はマン島でしか使えないそうです。そのため独自で記念切手などを発行していて、その中には「マン島レース」で有名なモータースポーツ関連切手、映画関連切手、英国王室切手、乗り物切手などがあるそうです。

 確かに記念切手は使われないことを前提としているので、ちいさな郵便局にとっては重要な収入源なんでしょう。であればマン島郵便局で『2001年…』の記念切手が発行される、というのも納得です。

 発売は2018年6月14日からですが、現在予約受付中です。販売サイトはこちら

▼この記事の執筆に当たり、以下の記事を参考にいたしました。
マン島TTブログ/マン島の郵便システム

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 2018年4月15日、74歳で亡くなった「ハートマン軍曹」「ザ・ガニー(軍曹)」ことR・リー・アーメイへの追悼動画がアップされていましたのでご紹介。

 アーメイが演じた『フルメタル…』のハートマン軍曹は、ドリル・インストラクター(教練指導官)像を決定づけるものとして、これからも永遠に語り継がれることでしょう。

だが肝に銘じておけ。
海兵は死ぬ。死ぬために我々は存在する。

だが海兵は永遠である。
つまり ― 貴様らも永遠である!!


The Gunny, R.I.P.

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 この記事を見るまで、全く気づきませんでした(汗。所有している吹き替え版DVDを確認しましたが、確かに「ブルース様のお出ましだ!」と言っていますね。つまり訳者は元ネタを意識して訳したことになります。原語で聞けば一発で気がついたんでしょうけど、吹き替え版だとちょっとわかりづらいですね。当然ながら『ファインディング・ニモ』はピクサー映画で、監督の一人は・・・そう、リー・アンクリッチ。いや、彼は『シャイニング』好きすぎでしょう!

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動画の4:11から『アイズ ワイド シャット』吹き替え時の苦労話をされています。



〈前略〉

 森川智之さんは、トム・クルーズの吹替えでも有名なのですが、そのきっかけになったのが、スタンリー・キューブリック監督の『アイズ ワイド シャット』という映画でした。キューブリック監督は、生前、日本語吹替え版の製作を認めていなかったそうです。

 亡くなられたあと、世界中でキューブリック作品をソフト化して売る際に、遺族の許可が出たことによって、はじめて日本語吹替え版が作られることになり、主演のトム・クルーズに声をあてるオーディションに合格したのが森川さんでした。

 この現場が、ものすごく厳しいものだったことを森川さんは振り返っています。

 2時間から2時間半の映画の吹替えを収録するとき、僕らは10時に集まり、お昼休憩をはさんで20時から21時くらいには終わることが多い。遅くなる場合があっても、せいぜい一日がかりです。

 しかし、『アイズ ワイド シャット』は僕だけで1週間かかりました。もちろん1週間といっても、丸々一日収録した日もあれば、他の仕事の都合で5時間しか収録できない日もありました。ただ、5時間かけて台本1頁しか進まなかったり、前回の収録が気に入らないからといって同じ時間をかけて撮り直したりということもありました。

 レオンはアクターズスタジオで学んだ役者でもあります。だからか、僕に対しても同じ役者として接していました。そして、要求もとても高度なものでした。

 一般的にはスタジオの中にマイクが三本ほど立てられていて、三、四人で同時に収録するんですが、『アイズ ワイド シャット』では一人ずつ、しかも動きを交えての収録でした。吹替えの声優は声だけを演じればいいのがふつうですが、ここではそうじゃないんです。ベッドシーンだとスタジオにベッドが置いてあり、トムと同じような格好をしてセリフを話すんです。ベッドに横たわり、映像を見て、マイクに向って話す。いくつものことを同時にやらなくてはいけなくて。僕はしまいにセリフをすべて覚えてしまいました。覚えないとできなかったからです。

 セリフをしゃべると、レオンが言うんです。

「おまえ、今何を考えてしゃべったんだ」


〈以下略〉

(全文はリンク先へ:BLOGOS/2018年5月12日




 ここに登場する「レオン」とは、キューブリックのアシスタントを長年務めたレオン・ヴィタリのことですが、何もここまで・・・(笑。という感じですね。森川氏はこの経験がよっぽど堪えたのか、ことあるたびにこの経験をインタビューなどで応えていますが、「ちょっとレオン張り切りすぎじゃないの?」という気がしないでもないですね。

 レオンがこのアフレコに参加したことによる最大の功績は、ラストシーンのキッドマンのセリフの変更で、上映時は「セックスよ」だった訳が現在のDVD/BDでは「ファック」に変更になっています。管理人個人の解釈ですが、これはダブルミーニングだと思っているので、この変更はそれを裏付けるものだと重要視しているのですが、一般的にはあまりそう思われていないようです。ちなみに上映時の字幕を担当したのは戸田ナントカとかいうよく知らないおばさんです(笑。

 記事は「声優には国語力が必要」とまとめられていますが、「教科者」って何でしょうね?おそらく「教科書」の間違いなんでしょうけど、子供たちの国語力云々以前に、現在の大人たちが書くネット記事の「校正不足」「リサーチ不足」「考察・検証能力不足」の方がよっぽど問題です。少なくとも記事を書いてお金をもらっているライターや編集者さんには、素人ブロガーに突っ込まれないレベルの、正鵠を射た、責任ある記事を書いてほしいものです。


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