2015年11月

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
CTYuCvhVAAAPAft

ジャニーン・グティエレスが雑誌の表紙で、スタンリー・キューブリックへオマージュ。

(全文はリンク先へ:GMA News Online/ 2015年11月16日




 モデルはフィリピン人のジャニーン・グティエレスで、掲載誌は『ローグ(Rogue)』。リンク先の記事には『シャイニング』のオマージュもありますね。モデルのジャニーン・グティエレスが気になった方は、彼女のツイッターインスタのアカウントをご紹介しておきます。しかしえらい美人ですね。


KUBRICK.Blog.jp おすすめ記事





    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


 このズーリ(本名ライアン・キャメンズーリ)についてはフェイスブックくらいしか情報がないのですが、ジャンル的にはサイケデリック・ポップという事らしいです。一口にサイケデリックといってもアメリカ西海岸系、東海岸系、南部、そしてイギリスと地域によっても違いますし、クラッシックからブルース、ジャズ、ガレージ、パンクなど融合させた音楽によっても違います。一聴した感じだとイギリス系で後期のビートルズの影響が大きく、カラフルで切なげでちょっとヒネったポップセンスは、1990年代に活躍したジェリーフィッシュを思い出す方も多いのでは?

 どちらにしても2010年代も半ばになってのこのサウンドではセールス的に厳しいでしょうね。もちろん個人的には大好きなのですが、いかんせん需要がなさすぎます(泣。こういったミュージシャンやバンドが大ブレイクしてメジャーになる時代はもう来ないかもしれません。残念ですけど。

 肝心のPVですが、観ていただければわかるようにモロに『時計…』ですね。映画のシーンを逆からたどるアイデアもちょっと面白い。同じ「サイケ」つながりだしいいんじゃないでしょうか。SPECIAL THANKSにもしっかりクレジットされていますね。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


 キューブリックの長女、カタリーナが36年前に居住していたアボッツ・ミードの訪問動画です。以前この記事をご紹介した時、アボッツ・ミードからチルドウィックベリーへの引越しは1979年か1980年ではないか、と書きましたが、どうやら正確には1965年から1979年の間居住していたようです。以前ヴィヴィアンがツイッターに投稿したこの写真は1979年のアボッツ・ミードということなので引越しの直前ですね。『シャイニング』の撮影が終わり、編集があらかたメドが付いた時点で引越しをしたのでしょう。

 居住開始の1965年というと『2001年…』の実質的な製作が開始された年ですので、ニューヨークのセントラルパーク・ウェストのマンションからこちらに引っ越してきたんでしょう。ロンドン北部には映画スタジオが集中していますので、出不精なキューブリックが居住地にこの界隈を選ぶのは当然の成り行きですね。『2001年…』が撮影されたMGMスタジオもエルストリー・スタジオも車で10分程の距離にありますし、キューブリック作品のロケ地の多くもロンドン北部に集中しています。

 動画にはキューブリックが編集室として使用したガレージも紹介されていますが、何よりもこの家は『時計…』で脅迫され、怪しい郵便物や脅迫の手紙などが殺到した家でもあります。当時まだ10代だったカタリーナにとってその思い出も大きいようですね。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

※ソ連の持つ「皆殺し兵器(ドゥームズデイ・マシン)」の存在の発覚から、その実在をストレンジラブ博士が保障するまでの一連のシークエンス。

〈前略〉

 汚い爆弾は、広範囲の地域の放射能汚染を目的とした理論上の核兵器で、1950年に物理学者のレオ・シラード(Leo Szilard)によって提唱されたものとなる。レオ・シラードは、放射性同位体のコバルト(Cobalt)を核兵器に使用することで、核爆発によって生じた核物質によって生じた放射線汚染を長期間に渡って持続させることが可能であるとし、一旦、核戦争が生じた場合、放射能汚染が半永久的に収束せず、地球を人間の生存の適さない環境に変貌させてしまう究極の最終兵器を誕生させることが可能であることを示した。

 この兵器の理論的枠組みは「地球最後の兵器(Doomsday device)」として、1964年にはスタンリー・キューブリックが映画「博士の異常な愛情」の中で取り上げたことで一躍有名となった。

 地球最後の兵器は、誰かが核のバランスを打ち崩して核攻撃を仕掛けると、地球そのものが破滅するという自動メカニズムを提供することで、地球の平和を維持しようとする考え方に基づくものとなる。

 しかし、これまで米露を始めとするどの国も、放射能汚染だけを目的とした汚い爆弾を開発したことはなかった。

 資料では、この核魚雷の最初の発射試験は2019〜2020年に可能になるとしている。

(全文はリンク先で:ビジネスニュースライン/2014年11月12日




 なんとも物騒なニュースが引っかかってきました。『博士…』でデ・サデスキーソ連大使の台詞「コバルト・ソリウムGを知らないな」が聞こえてきそうな話題です。しかしこのニュース、発覚の仕方があまりにも間が抜け過ぎていて、どこまで本気にしていいのかちょっと悩みます。でも、もしかしてこれがサデスキーの言う「首相は人を驚かせるのが趣味ですからな」なんでしょうか? だとしたら早く炭鉱を探して男1人に対して女10人を交配しないと!

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
Hilfield-Castle
Hilfield Castle(wikipedia)

 『ロリータ』でキルティの屋敷の外観に使用された城。1798年から1799年にかけて建築された。場所は『ロリータ』が撮影されていたエルスツリー・スタジオのすぐ近く(Google Map)。残念ながらストリート・ビューでは近づけない。それにしてもずいぶんとお手軽にロケしたもんです。

このページのトップヘ