2006年11月

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 『博士の…』で、ソ連大使が好む葉巻。当時の「キューバ危機」を皮肉ったこんなセリフが登場する。「ジャマイカ産の葉巻は資本主義者の臭いがしますからな」
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ロリータ [Blu-ray](amazon)


  邦題/ロリータ
  原題/Lolita
 公開日/1962年6月13日(153分、モノクロ)
日本公開/1962年9月22日
製作会社/セブンアーツ、アンヤ、トランスワールド
  製作/ジェームズ・B・ハリス
  監督/スタンリー・キューブリック
  原作/ウラジミール・ナボコフ「ロリータ」
  脚本/ウラジミール・ナボコフ
  撮影/オズワルド・モリス
  編集/アンソニー・ハーヴェイ
  音楽/ネルソン・リドル
     ボブ・ハリス「ロリータのテーマ」
  美術/ウィリアムス・アンドリュース
     アンドリュー・ロウ
  出演/ジェームズ・メイスン(ハンバート・ハンバート)
     スー・リオン(ロリータ)
     シェリー・ウィンタース(シャーロット・ヘイズ)
     ピーター・セラーズ(キルティ)
     ダイアン・デッカー(ジーン・ファーロウ)
     ジェリー・ストーヴィン(ジョン・ファーロウ)
     スザンヌ・ギブス(モナ・ファーロウ)
     ほか
  配給/MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)



 霧深い日、荒れ果た屋敷で男を射殺したハンバートは、こうなるまでのいきさつを思い出していた。

 4年前、パリからアメリカにやってきたハンバート教授は、小説を書くために静かな夏を過ごそうとラムズデイルという田舎町で下宿を探していた。ヘイズ夫人の家を訪れたハンバートは、明らかに誘うような態度を取るヘイズ婦人に嫌気がさし他を当たろうとしたその時、夫人の娘ドロレス・ヘイズ(ロリータ)に釘付けになった。ロリータに心奪われたハンバートはこの家に下宿する事を決め、早速共同生活を始めた。一方、町に来ていた人気放送作家のキルティはダンスパーティーでヘイズ婦人と再会した。

 サマーキャンプに行く事になったロリータは、ハンバートが下宿を去る頃には自分は居ない事を嘆き、離ればなれになるのが寂しいとハンバートに告げた。ますますロリータに入れ込むハンバートは、醜悪なヘイズ夫人のプロポーズを受け結婚、晴れてロリータの義父となる。ある時、ハンバートの日記帳を読んだヘイズ夫人はハンバートの本心を知り逆上、雨の中路上に飛び出し車に轢かれて死んでしまう。サマーキャンプにロリータを迎えに行ったハンバートは、母は入院したと説明し、帰りに泊ったモーテルで遂に本懐を遂げた。その後母の死を知らされたロリータは、ハンバートに自分を孤児院に送らず側に置いて欲しいと懇願する。

 半年後、ハンバートはビアズレーに引っ越し、大学教授として働きながらロリータと二人で新生活を始めた。高校生になったロリータは演劇部に所属し、舞台に出演したいとハンバートに許可を求める。ハンバートは反対したが、高校の心理学教授ゼムフから出演を認めなければ詳細な家庭調査を行うと脅かされたハンバートはこれを許した。ロリータの行動に不審感を持ったハンバートは旅に出ようとロリータを誘うがロリータは反対、口論となって飛び出して行ってしまう。だがロリータは突如翻意、二人は旅に出ることにした。

 ハンバートはアメリカ各地を二人で車で旅するが、ある日不審な車がつけて来ているのに気がついた。だがロリータは一向に構わない。ある日、病気になったロリータを入院させたハンバートは、その夜モーテルにかかってきた不審な電話にいてもたってもいられなくなり、病院にロリータを迎えに行くが、彼女は既に「叔父さん」に引き取られて退院した後で、それを知ったハンバートは半狂乱になった。

※ネタバレ注意

 3年後、ハンバートはロリータから「お金がないので送って欲しい」との手紙を受け取る。その住所に赴くとロリータは既に耳の悪い青年と結婚し、彼の子供を宿していた。そこでハンバートは事の顛末を知る。ハンバートの周りに出没していたゼムフ博士や謎の車、叔父などは全てキルティの仕業で、キルティはロリータを奪うため様々な手を使ってハンバートを陥れたのだった。キルティに憧れていたロリータは愛人になり屋敷で生活を始めるが、キルティに「芸術映画」に出演するようロリータに要求され、それを断ったロリータは屋敷を追い出された。その後ウェイトレスとして働いていた時に今の夫と知り合い結婚したのだった。アラスカで新生活を始めるための資金が欲しいと言うロリータに、ハンバートは二人で一緒に暮らそうと懇願するが、私が本当に愛したのはキルティだけと受け入れない。泣き崩れながらもロリータの幸せを願い、全財産を渡したのだった。

 全てを失ったハンバートは自分の人生を、そしてなにより愛するロリータの人生を狂わせた男が住む屋敷に車を走らせた。ハンバートはキルティ殺しの罪で公判中、拘置所で心臓発作により死亡した。
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   邦題/拳闘試合の日
   原題/Day of the Fight
  公開日/1951年4月26日(モノクロ、16分)
 日本公開/日本未公開
   製作/ジェイ・ボナフィールド
   監督/スタンリー・キューブリック
  助監督/アレグサンダー・シンガー
   脚本/ロバート・レイン
   撮影/スタンリー・キューブリック
   編集/ジュリアン・バーグマン
      スタンリー・キューブリック
   録音/スタンリーキューブリック
   音楽/ジェラルド・フリード
   出演/ウォルター・カーチャ
      ヴィンセント・カーチャ
      ネイト・フレイシャー
      ボビー・ジェイムス
ナレーター/ダグラス・エドワーズ
   配給/RKOラジオ

【作品概要】

 キューブリック初の映画作品でニュース映画。ミドル級ボクサー、ウォルターが試合当日の朝からリングに上がり、試合に勝つまでを追ったドキュメンタリ−。友人や自分の資金で製作し、 RKOに売り込んだ。

【ストーリー紹介】

 1950年4月17日拳闘試合の日、ミドル級ボクサー ウォルター・カルティエは朝6時に起床した。夜10時にはボビー・ジェームズとの試合があるのだ。双子でマネージャーでもあるヴィンスと共にカルティエは教会へ。朝食を摂り身体検査し、お気に入りのレストランで試合前最後の昼食を食べた。午後4時、カルティエは試合の準備を開始。午後8時、楽屋入りしバンテージを巻くなど試合に備える。ついに試合開始。ボビー・ジェームズと試合はカルティエがKO勝ちを収めた。今日1日の彼の仕事が終わったのだ。
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Peter Bull(IMDb)


 『博士の…』で、ソ連大使役。他の出演作は『殺しのライセンス』('65)、『ドクター・ドリトル(1967年版)』など。 1912年3月21日イギリス・ロンドン生まれ、1984年5月20日死去、享年72歳。
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nm0119988

 『博士の…』に登場するソ連大使。ストレンジラブ博士が立ち上がる時に思わず笑ってしまってます。
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