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 以前ここでお知らせした『Halloween Horror Nights 2017』の『シャイニング』のお化け屋敷タイプのアトラクションですが、体験動画がアップされていたのでご紹介。

 怖いかどうかは置いていて、なかなかの再現度なのでファンならじっくり楽しみたいところ(笑。終始ニヤニヤしっぱなしでしょうね。最近のハロウィンの傾向はハード路線だそうなので、本気で怖がらせたいなら『シャイニング』はうってつけのコンテンツなはず。日本のユニバーサル・スタジオでもぜひ実現をお願いします!
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outer-alec
海外のブログでも採り上げられてる

 画像検索で偶然見つけたのですが、こんな漫画があったんですね。画は思いっきり手塚治虫ですが、それもそのはず、小室氏は手塚のアシスタント出身だそうです。服装がアレックスなのは、手塚がキューブリックファンであったこと、その手塚が描いた『時計じかけのりんご』の影響などがが考えられますが、1973年といえば『時計…』が公開され、話題にもなっていた時期なので、「管理社会に対する叛逆」というプロットと共に、もろに影響されたのでしょう。

 (19)73年の作品「アウターレック」はコンピューターに管理された独裁社会とそれに反旗を翻す人々を描いた意欲作だったし人気もあった。それなのにこのアウターレック、尻切れトンボのような納得いかないラストで終ってしまった。連載回数もわずか21回。アウターレック終了後、小室孝太郎は漫画界から一時姿を消す。

(引用先:論考:「手塚治虫の後継者になれなかった男、小室孝太郎の悲劇」byオタッキー


 この小室孝太郎氏ですが、wikiによると「ジャンプ専属契約システムの犠牲者」としてマニアの間では有名な存在だそうです。この『アウターレック』突然の打ち切りの後、『つっぱりアナーキー王』が編集部の「SF漫画は2作もいらない」という判断のもとまたもや打ち切りにされ(残ったのが、かの有名な永井豪の『マジンガーZ』。ただし別説あり)、その後もさまざまな圧力により漫画を描かせてもらえなかったようです。代表作は『ワースト』で、単行本化もされているようですが、残念ながらこの『アウターレック』は単行本化されていません。ですので読むには古本屋で本誌を当たるしかないのですが、ネットでは古い漫画を復刻させて広告収入を得る、というビジネスモデルが注目されていますし、何らかの形で陽の目を見て欲しいのもです。

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 『2001年…』のパロディ広告は、全世界レベルで考えればそれこそ数え切れないほど存在するんでしょうけど、また新たなパロディCMの登場です。スプーンが落ちるシーンに至っては、何もいうことはありません(笑。狂ったロボットの名称が「HTR-1000(Halo Top icecReam 1000?)」なのは、HAL9000のもじりであることは間違いないでしょうね。

 このHALO TOPアイスクリームは、今、全米でもっとも売れているアイスだそうで、低カロリーがセールスポイント。そのうち日本にも上陸するかもしれませんが、その時にこのCMが流れたら密かにニンマリしちゃいましょう(笑。
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2001年宇宙の旅 [Blu-ray](amazon)


 スタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』(1968)といえば、あまりのデティールのこだわりぶりに「キューブリックは未来を再現した」とまで言われたSF映画。

〈中略〉

 『2001年宇宙の旅』のマーチャンダイジングは、製作したMGM映画の経営不振(2010年には破産、再建中)や目まぐるしく変わる資本関係があり、不安定な状態が続いていた。 

加えて日本では商品化権エージェントの破綻やらがあって、ライセンシーは一体どこに申し込みをすればいいのやらという状態だったんですわ。

 これ、ライセンスビジネスや著作権用語では「オーファンタイトル」といいますね。オーファン=孤児ということで保護者=権利者が分からないという意味。

 商品企画担当にとって一番困る状態だよね、せっかくいいアイデアを思いついたのに誰に許諾を求めたらいいか分からないってのは。

 少し前に、ワーナー映画が窓口代行ということになり、一気にあれこれ動き出した次第。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:サンスポ・ヲタカル/2017年9月6日





 キューブリック作品の『ロリータ』以降(日本では『博士…』のみソニー・ピクチャーズ)の販売・興行権を持つワーナーが窓口になるのは自然なことだと思うのですが、キューブリックの逝去以降、キューブリック側で権利関係をまとめる体制ができていなかったのではないか、と想像しています。というのも、キューブリックのツイッターやフェイスブックのオフィシャルアカウントが作成されたのが、2016年6月とつい最近だからです。

Stanley Kubrick (Twitter)
Stanley Kubrick (Facebook)

 昨今のキューブリック作品の商品化は、宙ぶらりんになっていたキューブリック作品の権利関係を処理できる体制が整ったため、その窓口をワーナーが代行することによってやっと可能になった、というのが管理人の読みですが、どちらにしてもこれでキューブリック作品関連の商品化が加速度的に進むことが予想されますので、今後の展開が楽しみですね。

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KN
クリストファー・ノーラン(wiki)
Christopher Nolan(IMDb)

 『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』などを手掛けたクリストファー・ノーラン監督の最新作『ダンケルク』が9月9日(土)から全国ロードショー公開される。第2次世界大戦下、英仏連合軍のダンケルクからの撤退を描いた本作は、ノーラン監督にとっては、初めて実話を基に描いた戦争映画。陸海空と、それぞれ異なる時間軸の出来事を、一つの物語として同時進行させた視点が目を引く。そんな本作について、来日したノーラン監督に話を聞いた。

〈中略〉

−監督の頭の中をのぞいてみたいという人も多いようですが、常にいい映画の作り手であるためにどんなことを意識したり、心掛けたりしていますか。 

 映画監督はスペシャリストではないと思います。脚本、芝居、写真、映像技術について、どれも多少は知っているというゼネラリストであることが大事だと思います。スタンリー・キューブリックが「映画監督が映画を学ぶ最良の方法は、映画を作ることだ」と言っていました。つまり作り続けることが大切なのです。それ以外は、これという具体策はないと思います。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:エンタメOVO/2017年9月6日




 スピルバーグやリドリー・スコットはキューブリック存命時代の映画監督で、直接交流もありましたので「キューブリック・フォロワー」と言えると思いますが、映画監督なった時点でキューブリックが逝去してしまっているノーランあたりの世代になると「キューブリック・チルドレン」と言えるでしょうね。

 ノーランがここで語っている「映画監督が映画を学ぶ最良の方法は、映画を作ることだ」は、キューブリックがインタビューなどで繰り返し語ってきたことで、本人も劇映画デビュー作『恐怖と欲望』で実際に行動に移しています。キューブリックはその経験を「映画制作の何を知らないのかさえ知らなかった」と振り返っていますが、そこで得た経験は大きかったようで、話が映画制作に関することに及ぶと必ずこの持論を語っていました。

 ところで、この『ダンケルク』ですが評判が良いようなので、管理人も観に行きたいと思っています。
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