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 『時計じかけ…』でアレックスが受ける人格矯正療法。投薬による不快感を、暴力的な映画を観ることによる不快感に「関連づけ」させる、というもの。もちろん実在しない。

 一般的には「洗脳」と解釈されているが、どちらかというとスキナーの「オペラント条件付け」のイメージの方が近い。「オペラント条件付け」とは、ネズミにスイッチを押せばエサが自動的に出てくる装置を与え、最初は偶然にスイッチに触った事からエサを得るが、だんだん「スイッチ=エサ」と理解しはじめ、最終的にはエサ欲しさにスイッチを押すようになるという行動心理学の事。しかしキューブリックは「人間はそんなに単純な生き物ではない」とスキナーには否定的だったようだ。
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 『現金…』で、現金を横取りしようとアジトに現れたヴァルの仲間。ショットガンではなく、拳銃を持っている方。でもあっさり銃撃戦で死んでしまう。でもあの『シャイニング』のバーテンダー、ロイドの若き日の姿でもあるので見逃さないように。
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Jack Nicholson (IMDb)
ジャック・ニコルソン(MOVIE-FAN)

 1969年の『イージーライダー』で一躍有名になり、『カッコーの巣の上で』(1975)や、『シャイニング』のジャック役で決定的な評価を得る。他の主な出演作は『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(1981)、『愛と追憶の日々』(1983)、『黄昏に燃えて』(1987)、『イーストウィックの魔女たち』(1987)、『バットマン』(1989)、『マーズ・アッタク!』(1996)、『恋愛適齢期』(2003)など。『ア・フュー・グッドメン』(1992)ではトム・クルーズと共演し、『カッコーの巣の上で』と『恋愛小説家』(1997)で2度の主演男優賞を受賞している。

 キューブリックはニコルソンを高く評価していて、『ナポレオン』ではナポレオン役をニコルソンのキャスティングで考えられていたという。『シャイニング』では、「君は有名な俳優だからお手並み拝見といこう」と軽くプレッシャーをかけられた、とインタビューで答えている。キューブリックが1997年に受賞したD.W.グリフィス賞の授賞式には、キューブリックの代理として賞を受け取った。

 1937年4月22日、ニュージャージー州生まれ。
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Joe(Joseph) Turkel (IMDb)

ジョー・ターケル(MOVIE-FAN)

 『現金…』では、最後に金を横取りするために、部屋にマシンガンで押し入るヴァルの仲間ティニーを、『突撃』では、くじ引きで選ばれた上、殴り合いの末に重傷を負ってしまう処刑兵を、『シャイニング』では、幽霊のバーテンダー、ロイドを演じている。他には、『ブレードランナー』(1982)でタイレル社長役が有名。1927年7月15日アメリカ・ニューヨーク・ブルックリン生まれ。
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20世紀の巨匠 スタンリー・キューブリック [DVD](amazon)


 まあ、このテの商品はいつの時代でも何かにつけ登場するものだし、いちいち目くじらを立てたくもないのだが、それにしてもこれはひどい。内容は、イタリアのTV局のスタッフが、キューブリックのインタビュー番組を作りたいと製作を始めるのだが、どうしてもアポが取れず、それではと他の関係者をインタビューしている内に、当のキューブリックが急逝してしまうという顛末を収めたドキュメンタリーだ。

 インタビュー以外のシーンははっきり言ってスタッフの思い入ればかりが先行していて、(自分たちでキューブリックの映画の有名なシークエンスを再現している)それはそれで微笑ましいのだが、まあ、どうでもいい出来だし、インタビュー自体も『A Life in Picture』がリリースされた今、さして貴重だとは思えない。ただ、問題なのは、こんな粗末な番組をDVD化し、さもキューブリックの貴重な映像が見られるかのごとくパッケージし、DVDBOXとリリース時期を合わせてまで店頭に並べたパイオニアの見識だ。これは明らかに便乗商法でしかない。

 ちょっと怪しいかなとは思ったが、パイオニアが販売元だったため購入したが、結果は金をドブに捨てただけだった。一流メーカーであるパイオニアも地に落ちたものだ。猛省を望みたい。
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