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スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス [DVD]
スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス [DVD]

 ジョージ・ルーカスが『2001年…』に影響を受けているのは明白なんだけど、直接的にオマージュしているのは、この『ファントム・メナス』のジャンク屋のシーンだけでは?スペース・ポッドがなにげに置いてあります。まあ、このエピソードのメインが「ポッド」レースなのだから、さもありなん、という所でしょうか?

 この『スター・ウォーズ』の1作目(エピソード4)の大ヒットがSF映画ブームを呼び、『2001年…』のリバイバル、そして続編『2010年』の製作&公開・・・という流れになったので、あんまりルーカスを悪くは言いたくないのですが、制作者としてはともかく、監督としてはあまりね・・・なんか、軽いんですよ、作りが。お話も、映像も、編集も。全てが薄っぺらいというか。個人的にルーカス監督の最高傑作はデビュー作の『THX1138』だと思うのですが、これも見方によっては「薄い」映画ですからねぇ。

 まあ、『スター・ウォーズ』も完結した事だし、もう監督は止めにしてプロデュース業に専念してもらいたいものです。くれぐれも・・・新作『インディ・ジョーンズ』の監督はやらないでください、お願いします。
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 『現金…』の主人公で、競馬場襲撃計画の首謀者。緻密な計算で計画を主導するが、些細なほころびからやがて破綻する。寡黙でクールでやたらカッコ良く、ラストもじたばたせず潔いキャラクターだが、後に同じ役者が『博士…』で強烈な人格破綻者を演じてそのギャップに驚く。
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スターリング・ヘイドン
Sterling Hayden (IMDb)


 『現金…』では主人公のジョニー役を演じているが、何と言っても印象的なのは、『博士…』でのリッパー将軍役。笑わせてくれます。他には『アスファルト・ジャングル』('50)、『第七機動部隊』('52)、『カンサス大平原』('53)、『三人の狙撃者』('54)、『アラモの砦』('55)、『西部の裏切者』('57)、『殺人美学』('69)、『ゴッドファーザー』('72)、『9時から5時まで』('80)など。1916年3月26日アメリカ・ニュージャージー州生まれ、1986年5月23日死去、享年70歳。
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 『非情の罠』のヒロインで、場末のダンスホールのダンサー。そのダンスホールのオーナーでマフィアのボス、ラパロの愛人。ボクサーのデイヴィに恋をするが、その心理描写が明確でなく、演技もあまり上手くないので印象はイマイチ。決して美人でもないし。結局この映画で一番印象に残るキャラが悪役のラパロなわけで、この頃からキューブリックは悪役を描く方が上手い、って事なんでしょう。
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Irene Kane (IMDb)
アイリーン・ケイン(MOVIE-FAN)

 『非情の罠』のヒロイン、グロリア役。ケーンは高校卒業後、映画雑誌『モダンスクリーン』でモデルをしていた際にカメラマンのバート・スターンに見いだされ、ファッション雑誌の『ヴォーグ』のモデルになり、そのバート・スターンによってキューブリックに紹介され、『非情…』に出演した。

 その『非情…』では、キューブリックが当人に内緒で監禁脱出後にデイビィとグロリアのラヴシーンをセットしていたが、ケーンの激しい抵抗に合いあえなく断念。また、アフレコではキューブリックの不慣れもあって厳しい待遇に途中降板、結局声はラジオ女優のペギー・ロッビンが担当した。

 1962年6月3日にテレビプロデューサーのマイケル・チェイス(ピューリツァー獲得の脚本家メアリー・チェイスの息子)と結婚し、クリス・チェイスの名前で売れっ子のコラムニスト・伝記作家・ジャーナリストとして活躍、女優のロザリンド・ラッセル、コメディアンのアラン・キング、フォード大統領妻のベティ・フォードの自叙伝を共同執筆した。写真は1977年のクリス・チェイスことアイリーン・ケーン。

 他の出演作は『オール・ザット・ジャズ』('79)など。1924年1月12日ニューヨーク生まれ。本名はアイリーン・グリーンガード。実弟はノーベル賞受賞者であるポール・グリーンガード

 1924年1月12日ニューヨーク出身、2013年10月31日膵臓がんで死去。享年90歳。
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