4
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

ザ・コンプリート キューブリック全書(amazon)


 キューブリックの全作品を、スタッフやキャストはもちろん、興行成績から撮影技術、宣伝や影響、噂話に至るまで、詳細に紹介、解説したまさしく「全書」と呼ぶにふさわしい完ぺきなデータベース。評伝と併せて、ファンなら持っておきたい必携の一冊。
[ブログランキング参加中]  にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優へ      


〈PR〉
〈PR〉

〈PR〉
〈PR〉




    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

DITA-ON-SOFA
ウイーンに燃えて [VHS](amazon)


 1956年に『現金に…』を知ったMGM制作部長ドーア・シャリーが、自社が映画化権持っている小説を見せたところ、ハリスとキューブリックはシュテファン・シュヴァイツの『燃える秘密』を選び、7万5千ドルの予算と40週間の期間で脚本化する契約を結ぶ。しかし、当のシャリーがMGMを解雇されたため、企画自体が消滅した。

 ストーリーは、ヨーロッパのリゾート地で旅行中の幼い子を持つ妻が、男に誘惑されるというもの。この小説自体は、1988年になって、アンドリュー・バーキン監督により『ウィーンに燃えて』の邦題で映画化された。

※未見のため評価なし
[ブログランキング参加中]  にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優へ      

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
55_非情の罠 rear_window
※左が『非情…』右が『裏窓』

 キューブリックの商業映画デビュー作となった『非情の罠』ですが、当時全盛だったヒッチコック先生の影響はモロ。光と影の使い方や、サスペンスの盛り上げ方、サウンドトラックに至るまで、その影響は散見されます。興行的成功を目論んで、ポスターもご覧の通り。

 まあ、ポスターと悪漢ヒロインの顔が全然違うのは突っ込まないであげるとして、当時若干27才のキューブリックの青さっぷり、いいじゃないですか。でもその後、そのヒッチコック先生と同じく、何故かアカデミー賞には振られっぱなしって事になろうとは・・・。憧れた対象が悪かったのか?それとも類が友を呼んだのか??どうなんでしょうか?

 因に、キューブリックはヒッチコックの「映画的手法」は真似たにせよ、「映画に対するスタンス」は対極。会話のウィットやシチュエーションの面白さを重視するのヒッチコックと、淡々とした会話とドキュメンタリー的なクールさが特徴のキューブリック。

 「映画界の下積みから監督へ」と「写真誌のカメラマンからニュース映画を経て監督へ」の違いと言えばそれまでですが。


非情の罠 [DVD](amazon)



裏窓 [DVD](amazon)
[ブログランキング参加中]  にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優へ      

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
Eyes-Wide-Shut-1999-pic-5

 ベートーベンの歌劇の題名で、無実の罪で投獄された夫を救うため、男装して刑務所に潜入する妻の物語。乱交パーティーに参加するためのパスワードとして用いられたが、そのまま解釈すると、アリスがビルを助けるために、このパーティーに潜入していた、という暗喩とも考えられる。尚、元の脚本ではパスワードは「Fidelio Rainbow」となっている。
[ブログランキング参加中]  にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優へ      

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote


 『博士…』でトチ狂ってソ連に核攻撃を命じてしまう、空軍基地の司令官。葉巻をくわえたままで「自分の精力の衰えは、水道水にフッ素を混入しているソ連の謀略だ」とする主張を、饒舌に、そして雄弁に語るその姿は完全にイッてます。「ジャック・リッパー」との役名は、19世紀のロンドンを震撼させた猟奇的殺人鬼「切り裂きジャック」から。マイケル・ベイ監督の『ザ・ロック』でネタにされている。
[ブログランキング参加中]  にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優へ      

このページのトップヘ